2023年2月20日のブックマーク (2件)

  • 理解のある彼くんを解放したい

    10年選手のアラサー女。付き合って3年になる彼氏がいる。どこに出しても恥ずかしくない「理解のある彼くん」。 彼を私から解放したい。 「理解のある彼くん」という概念が名付けられた時、ああついにきた、と思った。 ネットの語彙って残酷に質を突いて立ち現れるよね。こどおじとか片親パンとか和室界隈とか。 だからこの、「欠陥だらけの女になぜか彼氏ができてしまう現象、彼氏になってしまう優しい被搾取者の男性たち」にもいつかは名前がつくんだろうと思っていた。 「理解のある」っていう語彙、当に言い得て妙。いらすとやみたいなファンシーな絵の載った「うつは誰でもかかる病気」「まずは相談してみて」的文句の書かれたパンフレットみたいな、許容と慰めと綺麗事、それからその裏にある哀れみや見下しの目線を含んだ婉曲語の極地だとおもう。 少し自分語りをする。 私は中学時代から立派な陰キャ、典型的オタク女、スクールカース

    理解のある彼くんを解放したい
    eighth8
    eighth8 2023/02/20
    アメリカの話で、部屋から自力で出られないほどの肥満体の女性をケアしていた恋人が、ダイエットに反対し、女性が痩せたら離れていった、みたいな話を思い出した。
  • 要するに「女がかわいい」ってだけの作品

    多くね? 「〇〇さんは××」系はほぼこれに該当する印象。 要はでてくる女キャラの性的魅力だったりに大部分を依存してる作品。 若い女という属性は男女両方に好かれる強属性なので、ほぼこれだけで作品が成立する。 ずるいよ。

    要するに「女がかわいい」ってだけの作品
    eighth8
    eighth8 2023/02/20
    『上野さんは不器用』くらいしか知らないのだけど、単に性的魅力やかわいらしらだけでは物語にならないし、連載もできないと思う。そんな簡単に「それだけの作品」なんて断じるのは失礼な話だ。