ブックマーク / linux.kororo.jp (2)

  • httpd.conf の設定

    ここでは、Apache の設定ファイルであるhttpd.conf について解説していきます。行数にして1000行以上ありますが、実際に設定すべき箇所はそれほど多くはありません。けれども、設定しておくと便利なものもたくさんあるので、大まかについて簡単に知っておいた方がいいでしょう。ここでは、それぞれのディレクティブに対して、深く掘り下げては説明しませんが、大まかな概要について説明してありますので是非、参考にしてみてください。 ■Section 1: Global Environment Global Environment は、Apache 全体に影響を与えるセクションです。 ServerRoot は、Apache をインストールした場所のパスが指定されており、このディレクトリ以下に conf や logs などのサブディレクトリが格納されます。以降で出現するディレクティブの多くは、このSe

    eightter
    eightter 2011/05/06
    Linux版
  • logrotate によるログのローテーション

    ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま

    eightter
    eightter 2011/04/25
    ログローテーションの基本。
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