2012年1月9日のブックマーク (5件)

  • 「異端児ロン・ポール」の専売ではない在日米軍廃止論、日本はどう対処すべきか?

    2012年の早々1月5日に、オバマ大統領は「新国防戦略」として中長期的な軍縮方針を示しています。二正面作戦は前提としない、軍事的な重点地域を中東からアジアにシフトするという基方針は、とにかく財政健全化の一貫として「軍事費も聖域化せず」という現在のアメリカの与野党合意を踏まえたものと言えます。 現在のところ先週のアイオワ党員集会で格的な「大統領候補レース」に入った共和党は、例えば論戦の中では「イランに対して弱腰なオバマは危険」であるというように、依然として軍事タカ派的なカルチャーを引きずってはいます。ですが、先ほど「与野党合意」と申し上げたように、軍縮という大方針は共和党も理解していると考えるべきです。 例えば、共和党の大統領候補の多くはイランを敵視したり、イスラエルの防衛を強く主張しています。言葉の表面だけを見ていると、まるでブッシュの8年間のようにザブザブ軍事費を使いそうな勢いに見え

    eigokun
    eigokun 2012/01/09
    面白い
  • Docu×Docu ドキュメンタリーという生き方

    俺が田原総一朗という名前を初めて知ったのは、たまたま、屋で1冊のを見つけてね、『青春 この狂気するもの』ってタイトルさ。その時点では、田原総一朗って名前を知ってたわけじゃなくって、とにかくタイトルに惹かれてを買って読んだんだよ。そしたら、これが面白くてね。田原さんが作った番組の、いってみれば裏話さ。それからだよ、田原さんの名前を意識して、当時『東京12チャンネル』っていってたんだけど、夢中で『ドキュメンタリー青春』シリーズを見たね。 それが、何故、田原さんと出会うようになったのか、について話すと長くなるから省くけど、俺がドキュメンタリーの現場に、一番最初に出会ったのが田原さんの現場だった。武田美由紀という女とまだ一緒に生活している頃だ。二十代の前半だったね。武田美由紀が田原さんの番組に出ることになったんだけど、俺の方はまったく関係ないわけ。だけどすごく興味があったんで、その撮影現

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    eigokun 2012/01/09
    原一男
  • PS3ゲームレビュー「Demon's Souls」

    ジャンル:アクションRPG 発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元: 株式会社フロム・ソフトウェア プラットフォーム:プレイステーション 3 価格:6,980円 CEROレーティング:D(17歳以上対象) 強大なデーモンや亡者が待つ闇に、1人で挑むのが実際どれだけ困難なことか。力が及ばなければ、ただ死が訪れる。ファンタジックな展開などは起こらずに……。「Demon's Souls」はそうした、シビアで辛くて厳しくて怖くて、だがそれゆえにシビれるような冒険を心ゆくまで楽しめるアクションRPGだ。 「Demon's Souls」の魅力にシビれちゃったプレーヤーは、死んでは挑み、死んでは挑みを繰り返す。その果てに強大な敵を倒したとき、途方もない達成感と安堵感を得る。試行錯誤とくじけぬ心があれば、なんとかなる絶妙のゲームバランスが優秀な作品だ。 オンラインネットワーク機能で

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    eigokun 2012/01/09
  • コネがあれば俺も汚職できたのに…作家・韓寒が語る「普通の中国人にとっての民主」 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    鋭い風刺エッセイで人気の小説家・コラムニストの韓寒が久々にブログを更新した。「革命を語る」「民主について」の2だ。「革命だ!」「民主だ!」と無責任に語る民主化シンパに対する強烈な“毒”となっている。今回は「民主について」について。 *韓寒著『上海ビート』。 韓寒(上海市出身、1982年生まれ)は2000年にまだ18歳という若さで、処女作『三重門』(邦題は『上海ビート』)でブレイク。一躍人気作家となった。小説、エッセイに加え、ブログも大人気で今年初頭に累計4億PVを突破したのだとか。 ところがサイトでも紹介したブログ記事「バラバラの国」の後、めっきり更新が減り、まともな更新は5カ月ぶりとなる。今回、「読者からの質問になんでも答える企画」と題して書いたのが「革命を語る」「民主を語る」の2の記事となる。 記事「革命を語る」を紹介した前編「革命するには民度と公共心が足りない=人気作家・韓寒が

    eigokun
    eigokun 2012/01/09
    "いや、中国の知識人や学者がビロード革命にすごい思い入れを持っているのは知っているよ。ひょっとしたら自分こそハヴェルになるっていう妄想を抱いて、悦びに打ち震えているのかもしれないけど。"
  • 「ファッション民主にサヨナラ」ばらばらの国を変えるために=韓寒コラム解読編 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    鋭い風刺エッセイで人気の小説家・コラムニストの韓寒が、中国言論界に爆弾を投げ込んだ。「革命を語る」「民主について」、そして「自由を求める」という3のコラムをブログで公開したのだ。なんと人民日報まで引っ張り出される騒ぎとなり、中国言論界の2011年末は突然、革命論議で盛り上がることとなった。 これまでサイトでは、韓寒のコラム3中国言論界の反応を紹介してきた。最終回となる今回はもう一度、流れを整理するととともに、中国の民主化問題について簡単に私見を披露したい。 【中国人と民度と民主=韓寒論争】 【鉄道追突】改革をしなければ中国という国自体が脱線することに=人気作家・韓寒が共産党批判 革命するには民度と公共心が足りない=人気作家・韓寒が「革命を語る」―中国 コネがあれば俺も汚職できたのに…作家・韓寒が語る「普通の中国人にとっての民主」 韓寒コラムに人民日報まで釣られた=「民主はペットでは

    eigokun
    eigokun 2012/01/09