2015年8月23日のブックマーク (3件)

  • リブロ池袋本店は金食い虫? 元店長が閉店理由を分析〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    1980年代から90年代にかけて、西武池袋店内のセゾン美術館とともに、「セゾン文化」と称される贅沢(ぜいたく)な空間を作りだしていたリブロ池袋店が閉店した。リブロが生み、残してきたものから見えてくる戦後の書店の潮流とは何か。リブロ出身で現在はジュンク堂書店池袋店副店長の田口久美子さんをインタビュアー・木村俊介氏が取材した。 *  *  * 私がリブロで仕事をしたのは76年から97年まで。93年から97年までは池袋店の店長を務めました。あの「池袋リブロ」がなくなってしまうのはやはり残念ですよね。 ただ、西武百貨店にリブロが設立された75年当初から、百貨店の中でリブロはすでに「金い虫」と言われ、利益の出にくい存在でした。今回の閉店に至るまでの流れにも、他業種に比べての利益率の低さも関係しているかと思います。 書店業界は、戦後まもなくできた再販制(53年施行)に、ずっと縛られてき

    リブロ池袋本店は金食い虫? 元店長が閉店理由を分析〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
    eigokun
    eigokun 2015/08/23
  • 生態荒らすシカ対策 丸山直樹さんに聞く オオカミ復活が環境救う 悪い先入観、正したい - 日本経済新聞

    かわいいバンビも増え過ぎれば迷惑動物です静岡県南伊豆町の森の中のログハウスで丸山直樹さん(72)は淑子夫人と暮らす。ここは「日オオカミ協会」の部でもある。「昨日、野がタヌキに捕られましてね」。ログハウスに居ついた数匹の野のうち、生まれたばかりの子がさらわれた。イノシシやシカも出没する。まさに野生動物と向き合う日常がそこにある。シカの研究者だった丸山さんは1993年、国内で絶滅したオ

    生態荒らすシカ対策 丸山直樹さんに聞く オオカミ復活が環境救う 悪い先入観、正したい - 日本経済新聞
    eigokun
    eigokun 2015/08/23
  • シカ被害と電気柵、アメリカの事情は?

    感電事故に続いて設置者の自殺という悲劇を生んだ電気柵の問題ですが、そもそも設置された目的はシカ被害への対策でした。報道によれば、シカの増殖による被害は日全国に広がり、農作物や園芸植物がわれるだけでなく、山地の下草がい尽くされて土砂災害のリスク拡大の原因にもなっていると指摘されています。 環境省によれば、2004年から2011年までの7年間で全国のニホンジカ(北海道を除く)の個体数は、100万頭から241万頭へと激増しているそうです。 さらに、現状の勢いでは今後10年で倍増するという予測もあり、問題は深刻化の一途をたどっています。原因については、温暖化で越冬環境が緩んだとか、人間の高齢化で耕作放棄地が増えエサの供給につながったなど色々なことが言われていますが、一番の原因は「狩猟の衰退」であると言われています。 こうした状況を受けて、日の場合は今年5月から鳥獣保護法が改正され、鳥獣に関

    シカ被害と電気柵、アメリカの事情は?
    eigokun
    eigokun 2015/08/23