![東証二部RVH、増収増益の裏で旧ミュゼプラチナム混迷極める 金融機関などの負債80億円に対しRVH側「1億円」提示](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9a8f56223dada733541f6db456a5ca6a6d0d22c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Foutsiders-report.com%2Fosrwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F06%2Fcropped-logo02.jpg)
筆者は、新卒で入社した富士通を三年で退職した。 退職から一年が経過し、新しい職場(WEBベンチャー企業)での仕事に慣れたこと、 また、富士通の同期入社の友人から頻繁に転職の相談を受けるようになったこともあり、本エントリを執筆する。 はじめに、筆者の退職理由を簡単に述べると、富士通という会社に未来を感じなかったことと、やりたい仕事はできないだろうと判断したためである。 参考までに、筆者は公共機関向けのシステム開発部門に所属していた。 担当していた業務は様々で、小規模なシステム開発や、子会社・下請企業の管理であった。 1.成果主義を謳いながら実態は年功序列主義 富士通には、人材キャリアフレームワークという社員評価制度があり、現場には、入社何年目はこのレベルの仕事、といった暗黙の了解がある。 本人の能力や意欲とは全く無関係に、入社後の経過年数で、仕事の裁量の幅が大きく制限される。 このことはいわ
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