「被災者でない自分たちが語っていいのか…」葛藤越え、震災伝承に踏み出した若者たち 津波で84人犠牲の大川小で始まった「語り継ぎ」
2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムの突然の撤回から一夜明けた2日、スポンサー企業や行政の担当者は看板などの撤去に向けた対応に追われた。 2日朝、東京・羽田空港の国内線旅客ターミナルのボーディングブリッジ(搭乗橋)では撤回されたエンブレム入りの看板4枚が設置されたままだった。 ターミナル管理会社の担当者は「依頼者の意向次第。連絡待ちです」。依頼者のみずほフィナンシャルグループの広報担当者は「近日中にエンブレム部分を日本オリンピック委員会(JOC)のエンブレムに差し替える方向で検討している」としている。 成田空港では、二つのターミナルビルの到着ロビー出口付近に計九つ、エンブレムの広告が掲げられている。使用中止を受け、撤去の方向で調整している。 全日空は、機内誌「翼の王国」9月号の記事の1ページ目に社長のあいさつとエンブレムを掲載した。8月31日に国内線・国際線の全便の座席に配ったば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く