タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (8)

  • 苦手な人にお願い事をすると、味方につけることができるライフハック

    イラストレーターのまおさんによる「見るライフハック大全」、5つの厳選したネタでからイラスト化していただきました。まだご紹介していなかった3つについてまとめておきましょう。 どうも自分が書いたものをこうしてイラストにしていただくとこそばゆいような、ちょっと嬉しいような、奇妙な感じがしますね。 こちらはHack005から。心の中にヒーローを持つ、善悪や進退の基準として思い描くことができる先人を日頃からもっておくというのは、なにも最近のハックではなく、いつだって人間がやってきたことです。それをいまの言葉で表現するなら、きっとバットマンやスーパーマンといったヒーローになるのではないかと思って書いたのがこの項目です。 Hack 208の「指差し確認」は、私よりもむしろが実践しているもので、家を出るときに「鍵よし!」と指をさして声を出したり、コンロの火が消えていることを確認して「消火よし!」といっ

    苦手な人にお願い事をすると、味方につけることができるライフハック
  • ひとの体温で充電できる、MATRIX Powerwatchについて「朝日新聞&M」で書きました

    スマートウォッチは厳選された機能を手首のうえから操作できる端末としてとても便利ですが、バッテリーがなかなかもたないのがネックとなっています。 Apple Watchも、Android Ware端末も、一日の平均的な使用でバッテリーの残量が少なくなってしまい、毎日充電しなければいけません。この毎日というのが、その日の流れ次第ではけっこう難しいわけです。 そこで、充電不要のスマートウォッチがあればよいわけですが、そんな夢のような充電方法をもっているスマートウォッチ、MATRIX Powerwatchについて、未来を感じさせるガジェットとウェブサービスなどを紹介する朝日新聞デジタル &M での連載で書かせていただきました。 なんと、体温で充電するというこの時計、詳細についてはリンク先の記事にまかせるとして、ここでは、先日のローンチイベントに招かれて行った際に撮影したいくつか追加の写真を紹介したい

    ひとの体温で充電できる、MATRIX Powerwatchについて「朝日新聞&M」で書きました
  • 10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ

    「突然、10億円をもらえることになったらどうしますか?」そんな質問を、ひふみ投信の投資家で友人の藤野英人さんが、日曜日の夜のFacebookに投稿していました。 まずは、この言葉の遊び心に乗っかって、素直に考えてみましょう。10億円というのは、なかなかの大金です。あなたなら、どうされるでしょうか? 貯金をするでしょうか。お店を開いたり起業をしたりするでしょうか。それともまったく違うことに充てるでしょうか。 そして、存分に想像の羽根を広げた上で、この言葉に仕組まれた裏の意味を読み取っていきましょう。これは迂闊に答えてしまうと、とんでもない特大のブーメランが戻ってくる質問でもあるのです。 それが照らし出すのは、ふだんは覆い隠している、心の最奥の欲求であり、あこがれでもあるのです。 できることと、できないこと この投稿のコメント欄をみてみると、非常に多くの答えがいま10億円がなくてもとりあえず始

    10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ
  • いつもの水性ペンを高級に早変わりさせる「ITOYA110 ペンジャケット」シリーズ

    創業70周年をむかえるぺんてる株式会社と、銀座伊東屋の初のコラボレーション製品として、ちょっと奇妙な製品が発表されています。 文具といえば文具なのですが、文具をつつみこむ文具です。その名も**「ペンジャケット」**。ふだん使っているサインペン、ボールペン、プラスチック万年筆「プラマン」を、高級感あふれる筆記具に変えてしまう、筆記具のための上着です。 実際は上着というよりも、強化外骨格といっていいほどの緻密な設計がされているのですが、それにはぺんてると伊東屋ならではのこわだりがあります。 三つの水性ペンを包み込む、一つの哲学 今回は、この「ITOYA110 ペンジャケット」シリーズの製品発表ブロガーイベントにご招待いただきまして、開発者の視点でのお話を聞くことができました。 コラボレーションするにあたって、課題となったのはまず製品のそもそもの形です。ぺんてるには、水性ペンの元祖としてこだわり

    いつもの水性ペンを高級に早変わりさせる「ITOYA110 ペンジャケット」シリーズ
  • 3つの「かわる」が常識を打ち破る「かわるビジネスリュック」のすごさ

    「とれるカメラバッグ」「ひらくPCバッグ」のヒット作を生み出してきた、スーパーコンシューマーから、満を持して新しい製品「リュック」が登場しました。 開発に携わったのはブログ「ネタフル」のコグレマサトさん(@kogure)と、ブログ「みたいもん!」のいしたにまさきさんの二人。開発期間は実に三年半に及ぶ徹底したこだわりの成果なのだそうです。 その一風変わった製品コンセプトを名前にこめた「かわるビジネスリュック」というこの製品、「かわる」とは? どんな仕掛けが施されているのか? 製品発表イベントで一個いただいて試すことができましたので、その特徴と、誰におすすめなのかを解説したいと思います。 1. 使い方が「かわる」 私たちはふだん意識することなく「リュック」という言葉を使っていますが、これはドイツ語で**「背負う袋」**という意味があります。リュックは来、上から物を入れてゆく「袋」なのです。

    3つの「かわる」が常識を打ち破る「かわるビジネスリュック」のすごさ
  • 朝からフルパワーを出すための、就寝前の「10-3-2-1-0」ルール

    朝を制するひとは、一日を制します。でも朝からフルパワーを出すには、前の日から準備が必要です。 Lifehacker の記事経由で目にしたブログ Early to rise (その名の通り、早起きブログ)の記事で、朝すっきりと目覚めて活動を始めるための 10-3-2-1-0 ルールというものが紹介されていました。 それは、就寝の10時間前にはカフェインの摂取を控え、3時間前には事やアルコールを控え、2時間前には仕事に関係するアクティビティをやめ、1時間前には液晶画面をみるようなアクティビティをやめる、というものです。そうすると、目覚めて 0 時間で活動できる、という意味で 10-3-2-1-0 ルールと名前がついています。 おお、厳しい。それぞれに理由があるのはわかるますが、そんなに時間があるなら最初から苦労しないよ!という気もしますので、少し考えてみました。 それぞれのルールの意味 元記

    朝からフルパワーを出すための、就寝前の「10-3-2-1-0」ルール
  • ダン・アリエリーさんの「新しいメールアプリ」のアプローチが、アテンションを節約してくれる

    「予想通りに不合理」の著者、ダン・アリエリー氏が、ずっと悩まされていた電子メールの問題を解決する新しいアプリを開発中とのことで、興味が湧いています。 ダン・アリエリーは、行動経済学の分野の権威で、なぜ人がそのように行動するのかを説明させると、いつも面白い話題が飛び出してきます。そんな彼が多くのひとにとって便利であり、ストレスのもととなっている電子メールにとりくんでいるのだから注目せずにはいられません。 プッシュとプル 単に新しいメールアプリ「New email app」と名前がつけられたこのアプリは、すでにかなりの完成度をもっていて、希望者はテストすることができます。 このアプリの基的な考え方は「プッシュ」と「プル」にあります。重要で、すぐに知るべきメールについては通知で常にプッシュされ、一刻も早くユーザーに連絡がつくようにします。それに対して、緊急性が低い、一日に一回、一週間に一回確認

    ダン・アリエリーさんの「新しいメールアプリ」のアプローチが、アテンションを節約してくれる
  • 2016年を最高の年にするために、自分のKPIを考えてみよう

    あけましておめでとうございます。Lifehacking.jp の堀(@mehori)です。年もこのブログは人生をゆるやかに変える小さな週間や話題について地味をモットーにご提供できればと思っています。 新年にさまざまな目標を掲げて、新しい一年に臨んでいる人は多いと思います。目標を立てるだけではなく、それを実現するために中目標・小目標へとブレイクダウンして、すぐにとることができるアクションを考えるということも、仕事術の定番として定着していると思います。 でもそれに対してあまり注目されないのが、どのように行動していたら自分は前進しているのか? という確信を得るための手段です。今年は小説を書くぞ、と決めたとして、その目標に向かうための小目標が1月中に1章を書くことだったとして、どのような行動を毎日とっているなら、その目標に近づいているのか? という視点です。 これは特に目標が漠然としていたり、目

    2016年を最高の年にするために、自分のKPIを考えてみよう
  • 1