2020年3月15日のブックマーク (1件)

  • やはり観客がいてこそ・・・・。

    連日、無観客の大相撲初場所を見ている。昨日のゲスト解説は先場所引退した豪栄道(武隅親方)。現役時代は、激しさや悔しさを言葉に出さず、口を真一文字に閉じて語らない寡黙な力士の印象がある。解説者としては、穏やかな表情で語っており、現役時代のふてぶてしい硬い表情とはうって変わって、和らいだ表情だった。力士によっては、現役時代とこうも違うものかと驚いてしまったが、それだけプレッシャーも大きかったのだろうと思う。 朝青龍、日馬富士の引退後、その後も白鳳を中心にモンゴル勢の優勝が続く中で、2016年大関・琴奨菊が日人力士の意地を見せ、2006年初場所の大関栃東以来10年ぶりに日人力士優勝の口火を切った。翌年の1月場所には、大関稀勢の里の逆転優勝し、横綱昇進(連続優勝)。その後、大関豪栄道の優勝もあり、ようやく日人力士の活躍が目立ち始めた。そのきっかけを作ったのは、何といっても琴奨菊の優勝に他なら

    やはり観客がいてこそ・・・・。
    eijiowl
    eijiowl 2020/03/15
    あらゆるスポーツに言えることだが、アスリートへの声援は彼らへの大きな力になっているのは、間違いない。