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ブックマーク / japan.cnet.com (24)

  • グーグル、「WebP」形式の画質改善--「JPEG」の代替を目指す

    Googleは、静止画像向けフォーマット「WebP」について、画質の大幅な改善を発表した。同社では、現在主流のJPEGに代わりWebPを採用すれば「ウェブの高速化」が実現できるとうたっている。 2010年に発表されたWebPは、Googleが開発しているオープンソースで著作権フリーの動画技術「WebM」から派生した静止画形式だ。GoogleはWebPのアピールポイントとして、新しい圧縮技術の採用により、JPEGを使用する場合と比べてウェブページの読み込みが高速化し、必要なネットワーク帯域も抑えられるとしている。 Googleは今回、エンコーディングソフトウェアのさらなる機能向上により、WebPの画質を改善すると発表した。このソフトウェアを用いることで、たとえば画像の中の複雑な部分にデータを集中させることができる。また、「fancy upsampler」機能によって、圧縮アーティファクト(圧

    グーグル、「WebP」形式の画質改善--「JPEG」の代替を目指す
    eims
    eims 2011/05/27
    デジカメ、ケータイカメラ、画像編集ソフトの壁を乗り越えないとナ。
  • エイサーとZTEと富士通、Windows Phone 7搭載端末を開発へ

    Microsoftは米国時間5月24日午前、ニューヨークで開催された「Windows Phone 7」のアップデートに関するイベントにおいて、ソフトウェアの発表とともに、新しく加わったハードウェアパートナーを明らかにした。 次に登場するWindows Phone搭載端末は多彩かつよく知られたメーカーから提供される予定であり、Acerと富士通、ZTEが新たにWindows Phoneパートナーに加わった。 コンピューティング業界の大手メーカーらが、白熱するモバイル市場への参入を図るのは当然である。Microsoftは今後の電話設計や市場について、具体的なことは何も明らかにしていないため、いずれかのメーカーが成功を収めるのか、それとも競合企業のDellのように話題にならないWindows Phone搭載端末を製造することになるのかについては、今後の動向を見守る必要がある。 ZTEがMicros

    エイサーとZTEと富士通、Windows Phone 7搭載端末を開発へ
    eims
    eims 2011/05/25
    東芝は食いついてないのか
  • ソニー、マーカーなしでも見られる「SmartAR」を開発--衣類やイスへも展開可能に

    ソニーは5月19日、新たなAR(拡張現実)技術「SmartAR(スマートAR)」を開発したと発表した。2次元バーコードなどのマーカーがなくても情報や仮想的な物体を付加情報として表示させられる「マーカーレス方式」を採用したことが特徴で、カメラの動きに追従する高速追従性、空間の3D構造を認識し、仮想空間の物体と融合させられる、3D空間認識などの特性を持つ。 写真は発表会が開催された会場図に、SmartAR技術を用いて付加情報を表示させたところ。

    ソニー、マーカーなしでも見られる「SmartAR」を開発--衣類やイスへも展開可能に
    eims
    eims 2011/05/19
    ロボット用空間認識技術の応用らしい
  • 「WebGL」に脆弱性--セキュリティ企業が明らかに

    セキュリティ企業のContext Information Securityがブログ投稿で明らかにしたところによると、高度な3Dグラフィックスをウェブ上で構築するための技術である「WebGL」に脆弱性が存在するという。これにより、コンピュータのグラフィックスチップ上でコード実行の攻撃が可能になる恐れがある。 攻撃の形は基的に2つの可能性があると同社は述べる。1つは、マシンを攻撃するWebGLソフトウェアを実行するために細工されたウェブページを訪問することでコンピュータが利用不能になる可能性がある もう1つは、「WebGLが持つ脅威によって、ユーザーのデータ、プライバシー、セキュリティを危険にさらす」とContextは述べ、特にグラフィックス情報に対して懸念している。同社はこの問題を証明する概念実証コードを掲載している。 Googleにコメントを求めたがすぐには回答を得られなかった。Mozi

    「WebGL」に脆弱性--セキュリティ企業が明らかに
    eims
    eims 2011/05/10
    まずkhronosにコメント求めるべきでは