おはようございます、faithです。 今日はJetson TK1でu-bootを使用する方法についてご紹介します。 L4T R19.3からu-bootが公式でサポートされるようになったようです。 ドキュメント類を見ても、具体的なコマンドとか書いてないんですが(見落としてなければ)、 基本は、fastboot(nVidiaのプロプライエタリブートローダ)と同じです。 fastbootを使う場合との差分を中心に説明します。 今回は、SDにkernel, dtb, rootfsを置きます。 (eMMCにrootfsを置くことも可能なんでしょうが、 書き換え制限があるので、eMMCはなるべく書き換えたくないので。SDは壊れたら買い直せばいいし) SDをパーティション切って、フォーマット 以下の2パーティション構成にします。 # fs 用途 1 vfat kernel, dtbを置く 2 ext3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く