今回、JaperReportsをネタに出したのは、実はこれが理由です。サブレポートの扱いがよくわからなくて、仕事中に困っていたんですよね。 サブレポートはiReport上の「Palette」で、文字通り「Subreport」Elementをドラッグ&ドロップすることで追加できます。サブレポートを追加すると、新規サブレポート作成ウィザードが起動するので、レイアウトテンプレートなどを選んで、適当に作成します。作成したサブレポートも、デフォルトの言語は「Groovy」になっているので、必要であれば「Java」に変更してください。 で、こんな感じにサブレポートを配置することができます。 で、ここでメインレポートのプレビューを見ても…サブレポートがハマった形でプレビューできません。これの意味が、最初よくわかりませんでした。これは、レポートがデフォルトではデータ(フィールドとして利用できる値)がない時
自分で描いた2Dイラスト→3Dキャラに変換→webカメラで顔の表情をリアルタイムに連動させてSkype会話「FaceRig Live2D Module」 2015-12-16 自分で描いた2Dイラストから作った3Dキャラクターと、webカメラで取り込んだ顔の表情をリアルタイムに連動させることが出来る「FaceRig Live2D Module」が12月9日からSteamでリリースされました。イラストが立体キャラクターになり、それを顔の表情で動かすことができるソフトウェアです。 手書き2Dイラストの原画パーツたちから立体表現として映像内に変換させる「Live2D」と、webカメラで取り込んだ表情とアバターをリアルタイムに連動させるモーションキャプチャ技術のソフトウェア「FaceRig」とがタッグを組み実現しました。Live2Dが提供するLive2D Cubism Editorに自作したイラス
こんにちは。井上です。 前回のブログで、JavaでPDFを出力するために「Jasper Reports」を利用することに決めました。 JavaでPDFを出力するには? おすすめツールまとめ 今回はJasper Reportsの導入から、実際にプロジェクトを作成し日本語を出力できるまでを書きたいと思います。 導入手順 Jasper Reportsの導入 プロジェクトを作成する 日本語表示できるようにする 帳票を作成する 出力する Jasper Reportsの導入 Jasper Reportsを使用するには、eclipseプラグインを利用する方法と、Jaspersoft Studioをインストールして使用する方法があります。以下にそれぞれのインストール方法を説明します。 方法1.eclipseのプラグインを利用してJasper Reportsを導入する eclipseマーケットプレイスを開き
日本語を扱うために必要な JAR ファイルをダウンロード・配置 次をダウンロードします。 iText の extrajars(xtrajars-x.x.zip) 展開したフォルダー内の「itext-asian.jar」を、Tomcat プロジェクトの lib フォルダーに配置します。lib フォルダーの中身は、次のようになりました。 itext-asian.jar を配置 出力結果をブラウザーで確認 ブラウザーでサーブレットにアクセスして、PDF の出力結果を確認します。 PDF の出力結果。日本語が出力されている 今度は日本語がきちんと表示されています。いい感じです。 PDF ファイルのプロパティにて、フォントが設定されているかどうか確認してみました。フォント名は正しく設定されていますが、「HeiseiKakuGo-W5」が実際のフォントでは「KozGoPr6N-Medium」になってい
最も簡単な帳票を出力してみよう メニューバーの[ファイル]から[New...]を選び、[New file]ダイアログを表示してください。このダイアログでは、新しいjrxmlファイルを作成できます。 テンプレート一覧から「Blank A4」を選択して、右下の[Open this Template]を押すと、ファイル保存のためのダイアログが表示されます。ファイル名や保存場所を指定して新しい帳票を作成してください。これで、空の帳票が作成されます。 帳票の部品を配置するには、パレットウィンドウにある部品をドラッグ&ドロップします。メニューバーの[ウィンドウ]→[パレット]を選択して、パレットを表示してください。パレットには、帳票に追加できる部品が表示されています。「Static Text」を、作成した帳票のDesignerタブにドラッグ&ドロップしてください。 Static Text(固定文字列)
17歳にして世界で初めてiPhoneのSIMロックを解除し、その後も脱獄(ジェイルブレイク)界隈で名を上げ、プレイステーション3を誰よりも早くハッキングしてソニーに訴えられるなど、天才プログラマーにして伝説的なハッカーとして知られるジョージ・ホッツ氏が、なんと1カ月で市販車を改造し、自動運転車に仕立て上げました。世界中の自動車メーカーやIT企業がこぞって参戦している自動運転車の開発競争に天才がたった一人で殴り込みをかけるとこうなるようです。 George Hotz Is Taking on Tesla by Himself http://www.bloomberg.com/features/2015-george-hotz-self-driving-car/ ホッツ氏が開発した自動運転車が実際に自動運転する様子は以下のムービーで確認できます。 Meet the 26-Year-Old Ha
Intro 先日 #http2study で mozilla の Richard Barnes が Let's Encrypt について話してくれました。 資料: Let's Encrypt Overview この資料の翻訳 はしたのですが、いらなくなってしまったので供養もかねてこのプロジェクトのモチベーションと、 Web でおこっている HTTPS 推進のたどる道について、資料を補足しつつ紹介します。 結論から言うと Let's Encrypt はもちろん ACME プロトコル についても是非知っておくと良いと思います。 HTTPS の問題 すでにこのブログでも紹介しているように、 Web における HTTPS の重要性は増し、それの普及を後押しする活動が各所で進められています。 HTTPS 化する Web をどう考えるか よく言われる盗聴防止を始め、暗号化を行うことで防げる問題は多くあ
Windows 8.1 をDell XPs 12 にインストールしてから、一部のアプリケーションで画面表示がぼやけて困っていました。最初はドライバーの問題かと思っていましたが、どうやらそうではなく、OS側の表示スケールと、アプリケーションの対応の問題のようです。 これを回避するには、コントロール パネル>デスクトップのカスタマイズ>ディスプレイ>テキストやその他の項目の大きさの変更 を押下し、[全てのディスプレイで同じ拡大率を使用する]にチェックを付けた上で、倍率を100%に設定すると解決出来るようです。 おそらくはアプリケーション側が対応出来ていないのではないかと思いますが、8.1にアップグレードしたら画面がにじんだ、ぼやけたという方は試してみてください。 Windows 10でも設定画面はやや異なりますが対処方法は同じです。[コントロールパネル]>[デスクトップのカスタマイズ]>[ディ
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