Idein大川です.主に最適化回りを担当しています. Raspberry Pi 4 が(技適も通過し)発売され入手可能になりましたね.これまでRaspberry Pi シリーズのGPUはVideoCore IV (以下VC4)でしたが,Pi4からは VideoCore VI (以下VC6)が採用されています. VC4と異なり,VC6には性能を引き出す上で最大とも言える問題があります.それは「リファレンスマニュアルが公開されていない」ということです.VC4ではリファレンスマニュアルが公開されていたために py-videocore 等を作ることができ,誰でもGPGPUを嗜むことができました.しかし,VC6ではなかなかそうもいきません.幸いグラフィックライブラリMesa 3DのVideoCore対応から読み取れるものはありますが,使う必要が無いためか実装されてない(というかあるかないかもわからな
はじめに RaspberryPi4(4GB)にDockerホストOSをインストールし、コンテナを実行できる環境を作成する。 Dockerを実行するなら、ベースOSは軽量でないとと考え、Alpine Linuxを選んだ。 作成環境 software Windows10 Home 1909 Raspberry Pi Imager1.4 対象環境 Hardware RaspberrPi 4GB software OS:Alpine Linux 3.12.0 aarch64 OSインストール 事前準備 Alpine Linuxのチュートリアルに従い、インストールを行う。 https://wiki.alpinelinux.org/wiki/Raspberry_Pi OSイメージは以下のリンクから、「RASPBERRY PIのaarch64」をダウンロード https://alpinelinux.or
ダイソーのイオン志摩SC店(「Wikipedia」より) ダイソーにて発売中の「テント型ペットハウス」(税抜500円)は、文字通りペット専用の簡易テント。まるでキャンプをしているようなペットの姿を楽しめます。ネット上では「ウチのにゃんこがぎゅ~って収まっててかわいい~!」「ウサギ用に買ってみたらサイズがジャストで驚き。本人も気に入ってくれて大満足」など、さまざまな“うちの子”画像がアップされています。 同商品は、約38.0(幅)×38.0(奥行き)×28cm(高さ)ほどのペットハウス。一般的なテントと同じように、テントの生地をフレームで支える本格的な設計です。見た目の小ささに反して、室内の広さはなかなかのもの。小さな子猫なら2匹同時に入れるくらいのスペースがあります。 テントの入り口がカーテンのように開閉可能なのもポイント。入り口が大きく広がるため、ワンちゃんや猫ちゃんも入室がラクチンです
{ topic = [".NET", "PowerShell", "Ubuntu", "LibreOffice", "Arduino", ...] } Rustは C FFI が強いので、はっきりしたstructとCの関数を呼び出すなんていうケースでは、それっぽいstructとexternでの関数の定義を書けば呼び出せる。コールバックもできる。 →他言語関数インターフェイス しかし、以下のようなケースではちょっとやりにくい。 必要な関数の呼び出しにCマクロが必要 opaqueなstructの下のほうのメンバにアクセスが必要 要はC言語を解釈してもらえると楽だよねという話なので、「Cでラッパー書いてautotoolsだMakefileだなんだかんだ、ようやくつなげる」となるかと思いきや、このようなCラッパーが必要な状況についてもRustには補助がある。今回はそのやりかたについて紹介する。 自
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