ASUS、Armベースとなる小型シングルボードコンピュータ「Tinker Board 3N」を発表した。製品ラインアップとして、仕様の差異で「Tinker Board 3N LITE」「Tinker Board 3N」「Tinker Board 3N PLUS」の3構成が用意される。 ボードサイズ100×100mmのコンパクト設計を実現したシングルボードコンピュータで、プロセッサとしてArm Cortex-A55を採用。OSとしてLinux Debian/YoctoおよびAndroid OSをサポートしている。 LinuxとAndroidの双方でファームウェアOTAをサポートしており、定期的なソフトウェアアップデートとシステムメンテナンスが可能だ。 関連記事 ナチュラルスタイル、PCを用いたプログラミングにも対応した教育用マイコンボード「GIGA IchigoDake」 ナチュラルスタイル
axum を始め、tower 系列でサーバーを作っているといくらでも例が出てきそうな話ではあるが、「ちょっと君、明日からRust でトレーシングしたまえ」って言われた時に欲しいまとまった情報は意外とない気がしたので書く。 基本的に tower 系列や、tower に準ずる様な Service トレイトを持つ様なFWであれば同じ様な話であり、tracing crate 自体は Agnostic なものなので、ここでは axum を例にあげて書く。 axum と tracing subscriber まず、簡単に HTML を返すサーバーを作る。 use axum::{response::Html, Router}; use std::net::SocketAddr; #[tokio::main] async fn main() { let app = Router::new().route(
「現代のセキュリティは『新たな脅威や脆弱(ぜいじゃく)性が生まれ、新たなセキュリティソリューションが開発される』の繰り返しです。企業が受け身になって脅威や脆弱性が出るたびに新たなソリューションを買い足していたらキリがなく、現場は混乱するでしょう。企業は『自社に本当に必要なものは何か』をはっきりさせる必要があります。多くの企業がセキュリティ対策で『なぜ』を忘れている現状に対するリマインダーとして考えたのがアウトカムベースセキュリティです」(ベヘラスコ氏) アウトカムはビジネスで達成したい“成果”であり、セキュリティはあくまでその達成をサポートするものだ。決して「セキュリティのためのセキュリティではない」とベヘラスコ氏は念を押す。 セキュリティ対策に投資する中で、有用だったセキュリティソリューションも時代の変化に伴って不十分になったり、他のソリューションや運用でカバーできるようになったりするケ
Windows 10やWindows 11はあまりコンパクトなOSではなく、ハードウェアの最小要件として少なくとも20GBの空きディスク容量が必要だと定められています。安価なデバイスや仮想マシンでの実行は難しく、問題を解決するために公式OSを軽量化した「tiny10」や「tiny11」が開発されました。 今回、プロジェクトの作成者@NTDEV氏が、tiny10の最新版「tiny10 23H2」をリリースしています。 tiny10 23H2は旧バージョンに存在した複数の「厄介な問題」を解決していて、新しいツールでtiny10を再構築することによって、ほとんどのWindowsコンポーネントとの互換性が改善しています。Windows Media Playerなどの追加機能を必要なときにいつでもインストールできるようになり、.NET Framework 3.5が再び完全に機能するようになっています
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