2012年12月23日のブックマーク (3件)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 鳩山由紀夫さんの「友愛」について

    茂木健一郎 鳩山由紀夫さんの政治理念を象徴する言葉である「友愛」。今こそ、この言葉をかみしめ、活かし、深化させる時期が来ているように考えます。 世間では、「友愛」という言葉のニュアンスが、現実を直視しない甘い認識であるかのような印象もあるようです。「友愛」を唱える鳩山由紀夫さんを、浮き世離れした「宇宙人」と評する向きもある。しかし、実際には、「友愛」は、厳しい現実認識に根ざした、実践的な政治思想なのです。 「友愛」を最初に唱えたのは、オーストリア・ハンガリー帝国の駐日大使を父に持ち、日人を母に持つリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーでした。クーデンホーフ=カレルギーが、その著書『Totaler Mensch, totaler Staat』の中で唱えた「Brüderlichkeit」(友愛)の概念が、鳩山由紀夫さんの祖父であった第52、53、54代内閣総理大臣、鳩山一郎さんに大きな影響を

    eirun
    eirun 2012/12/23
    クーデンホーフ=カレルギーのいうところの“友愛革命”は“全人類が同一の「神」の子になる”という趣旨のモノで、だいたい“人類すべてがニュータイプになる”と同じ意味。その意味でおもしろ記事。
  • 縦書き不要論 - Nothing ventured, nothing gained.

    縦書きの話をするので、先に言っておく。HTMLにおけるVertical Writing(縦書き)実現に向けて努力されている方々は良く存じており、彼らの努力には大変感謝している。私自身も多少は関わっている。なので、私自身、縦書きをWeb技術において実現しようとする努力を否定するものではまったくない。ただ、縦書きについては一歩退いて見てみても良いのではないかとも考えている。 もう2年も前になるが、「スキームを変える - メディア、ジャーナリズム、文化」という投稿の中で、私は次のように書いた。 「活字文化を守るため」ということもよく聞く。私が言うことでもないのだが、文化は生き物だ。使われなくなり、愛されなくなったら、それは衰退していく。衰退していくのもまた文化だ。守りたいと思うのは自由だけれど、人の気持ちは変えられない。 縦書きも同じだ。「日古来からある縦書き文化を守らなければいけない」などと

    縦書き不要論 - Nothing ventured, nothing gained.
    eirun
    eirun 2012/12/23
    この種の合理性からくる不要論で言うなら、そもそも日本語いらないんじゃないか? 文中の私的で言うなら“いや日本語を不要と言うわけではないが、日本語を主流にしなければいけない理由は?”
  • 全米ライフル協会に言うべきただ1つのこと - 今日も得る物なしZ

    Choke Point | 銃乱射事件で全米ライフル協会がビデオゲーム業界を非難「暴力の種を蒔く退廃した闇の業界」 「あなたはその銃で子供を喜ばせることができるのですか?」 市民と武装 ―アメリカ合衆国における戦争と銃規制 作者: 小熊英二出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2004/06/29メディア: 単行購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (28件) を見る

    全米ライフル協会に言うべきただ1つのこと - 今日も得る物なしZ
    eirun
    eirun 2012/12/23
    (そのことの善悪は一旦横に置くとして)アメリカの現在の繁栄は開拓。移民、独立戦争とまさに銃によってもたらされたという歴史認識を抜きすぎていないかな?