2015年4月22日のブックマーク (3件)

  • 角川書店や富士見書房、消滅の裏で…内部事情が垣間見えるKADOKAWAの組織再編 - おたぽる

    4月16日、KADOKAWAは2013年10月より施行していた社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に編集・製作機能を備えた局体制に組織を再編する意向を発表した。 新たに新設された局は「ビジネス・生活文化局」「コミック&キャラクター局」「マガジンブランド局」「アスキー・メディアワークス局」「エンターブレイン局」の5つ。「角川書店」「富士見書房」「メディアファクトリー」といった馴染み深い名前が、組織的には消滅したことを嘆くオタクは多いが、事態はそんな表層的な問題ではないと、出版関係者のA氏は語る。 「買収、合併を繰り返してきたKADOKAWAですが、ついに組織統合のための大ナタを振るったという印象です。今回の再編は、社内での格差の助長およびその先にある人員整理が目的であることは誰の目にも明らかですから」(A氏) たとえば、これまでの社内カンパニー制ではまず不可能だったグループ内同業他誌間での人

    角川書店や富士見書房、消滅の裏で…内部事情が垣間見えるKADOKAWAの組織再編 - おたぽる
    eirun
    eirun 2015/04/22
    一般論で考えてこの種の再編成は、社内での(同種の仕事をしている限り)格差の軽減に寄与するとおもうんだが、中間の説明を抜きに「格差の助長」とはどういうことなんだろう?
  • KADOKAWA、アマゾンと紙の本を直接取引 大手で初 - 日本経済新聞

    出版大手のKADOKAWA(角川)が4月からインターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)と紙の書籍・雑誌の直接取引を始めた。出版物を書店に届ける取次を介さないことで物流を効率化。消費者に早く商品を送り届けられるようにする。仕入れ費用を抑えられるアマゾンはポイントなどの形で消費者に収益を還元することも可能になる。角川が発行するすべての書籍や雑誌が直接取引の対象となる。大手出版社がアマゾ

    KADOKAWA、アマゾンと紙の本を直接取引 大手で初 - 日本経済新聞
    eirun
    eirun 2015/04/22
    いままで取次が得ていた末端商品価格の20%弱の利益をカドカワとAmazonで折半した場合、問題なのはAmazonがその分価格競争力を持つことで(事実上の)値下げが可能になる。書店にとっては悲報。
  • 運転免許講習、勝手に20分短縮 「暴動起きぬように」:朝日新聞デジタル

    埼玉県警運転免許センター(鴻巣市)での講習を受託している一般社団法人「県指定自動車教習所協会」の幹部が今年1月、免許更新者らへの講習時間を来の2時間から20分程度短縮していたことが関係者への取材でわかった。「受講者が多かったため」などと説明したが、協会は幹部2人(いずれも県警OB)を注意処分とした。 講習を受けた約60人に対しては「教材の内容を、後で確認してもらうようにした」といい、再受講は必要ないとしている。 県警運転免許課や協会によると、短縮されたのは1月6日午前8時50分からの「違反運転者講習・初回更新者講習」。法律で2時間の受講が義務づけられているが、受講者が多く、部屋が足りなくなる恐れが出てきたことから、幹部らが短縮を決め、講師を通じて「事情により講習時間を短縮したい。正規の時間での講習を希望する人がいるなら申し出て」と受講者に伝えた。受講者の一人で県南部の市議会議員が「なぜ短

    運転免許講習、勝手に20分短縮 「暴動起きぬように」:朝日新聞デジタル
    eirun
    eirun 2015/04/22
    処分の有無(口頭注意)よりも氏名が出ないってほうが面白いよね。マスコミ的にも追従なんだ。