2015年7月6日のブックマーク (2件)

  • ギリシャ国民投票:6人の経済学者たちは「賛成」か「反対」か(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ギリシャでは国民投票が始まった。英国でも朝からニュース番組や政治討論番組でこの話題をやっている。 自分なら「賛成」か「反対」か。ということを様々な人々が語っているが、2日前にガーディアン紙にこんな記事が出ていたので紹介したい。 6人の経済学者たちは、もし彼らがギリシャ国民だったら、以下のように投票すると言っている。 ジョセフ・スティグリッツ―――「反対」 (ノーベル賞経済学者。コロンビア大学教授) スティグリッツはザ・ガーディアン紙に掲載された記事中でこう書いている。 「『反対』に投票することは、少なくともギリシャに可能性の扉を開く。強いデモクラシーの伝統を持つギリシャは、自らの運命を自分で掴むかもしれない。たとえそれが過去のような繁栄を意味しなかったとしても、ギリシャの人々が未来を形作るチャンスを手にすることのほうが、現在の不道徳な懲罰よりもはるかに希望がある」 出典:Joseph St

    ギリシャ国民投票:6人の経済学者たちは「賛成」か「反対」か(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    eirun
    eirun 2015/07/06
    希望というのがもはや現実世界を動かすリソースであるという指摘は、もっと重く受け止められるべきかと。
  • [FT]米裏庭で債務危機 プエルトリコの複雑な事情 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]米裏庭で債務危機 プエルトリコの複雑な事情 - 日本経済新聞
    eirun
    eirun 2015/07/06
    "米国の当局者がユーロ圏の指導者たちに説教するときには、まず先に自国の裏庭に目を向けるべきだ。"ぐう正