2020年10月6日のブックマーク (3件)

  • 中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる その4

    乗りものに乗っている時間が大好きだ。乗りものはいつだって身ひとつでは到底行けないような場所に連れていってくれる。 そのたび「わたしただ乗っているだけなのに、こんなに楽しくていいの……?」って気持ちになる。 今回はそんな乗りものの話。高低差の激しい街・重慶ならではのロープウェイとリフトのことを記したい。 編集部よりあらすじ:中国の内陸部の重慶に旅行したときに、高い建物やモノレールが走るルートに驚いたライターネッシーさん。 海外旅行好きだが海外へ行けない今、過去旅した「重慶のたてものの高低差」について連載します。

    中国の巨大都市・重慶の高低差にふるえる その4
    eirun
    eirun 2020/10/06
    前2回の記事は清潔な未来都市の趣があったけれど、今回の記事の風景はいかにも中国的な雑な汚さがあり、50年後には九龍になりそうな趣があって良い。
  • 非モテ女の地獄を男は知らない

    anond:20201005091600 女がブスだってことがどれだけ人生を困難にしてるか非モテ男は知らないだろう。お前らは当にブスな女を女として認識していないから見えてない。 非モテ女は存在しない??ふざけるなと言いたい。 わたしは人生で男から愛されたことなど一度もない。物心ついたときから男にはバカにされ続けてきた。 小学生のころはあだ名は「です代」だった。ラッキーマンの登場人物からとられた。ブスだからだ。 廊下を歩いてると男子たちが後ろから声をかけてくる。振り返ると「おえーーっ」と吐く真似をして遊んでいた。 中学生のころはもっとひどかった。お前は女子と名乗るなと罵倒された。学年のブス3と呼ばれた。 その中でも○○はまだ女子に入るけどあいつは女子枠じゃないからと男子たちは笑っていた。何様なんだろう。 今でもネットでは似たようなことを女の写真並べて評価して楽しんでるやつらは沢山いる。

    非モテ女の地獄を男は知らない
    eirun
    eirun 2020/10/06
    これって要するに「個人の地獄なんて他人からは見えない」って話なんだから、結局は地獄自慢か嫌がらせによる地獄うんこ投げ合戦になるのが正解であって、その正解を拒否するリベラル自体が欺瞞だって話なんでは。
  • 老朽化していく築十数年のマンションというのは、まさに「日本」そのものだなと思った話。

    先日、僕が住んでいるマンションで、管理組合の総会が行われました。 総会、とはいっても、新型コロナウイルス感染予防への配慮もあり、基的には事前に配布した議案に対する回答や委任状に基づいて、必要最低限の参加者で議決する……はずだったのです。 僕自身、何年か前に管理組合の役員の順番がまわってきたとき以来、ほとんど総会には参加していなかったのですが、今回、諸事情(というか、また順番がまわってきただけなのですけど)で参加してみて、現在のマンション事情を痛感することになりました。 僕が住んでいるマンションは、築十数年で、昨年、大規模修繕工事を終えたばかりです。 立地は良いほうだと思うし、修繕も終えて、まあ、しばらくは大丈夫だな、人口が減っていき、みんなが街の中心部に集まりつつある日で郊外の一軒家に住むより、マンションのほうが便利だし、この先も安泰だろう、と思っていたのです。 ところが、マンション

    老朽化していく築十数年のマンションというのは、まさに「日本」そのものだなと思った話。
    eirun
    eirun 2020/10/06
    そういう軋轢が嫌なので一軒家(自分の意志で修繕が決められる)にしてる人は自分を含めて多くいるけれど、済んでいる国家はそういう選択肢がない。