青椒肉絲をパプリカで作られると「違う!コレジャナイ!」ってなる。 爽やかに甘くて水気が多いパプリカは嫌いな食い物というわけではないけど、青椒肉絲のピーマンとは決定的に違うものなのだ。彩り考えて赤とか黄色なんて入れなくていいから。青椒肉絲のストイックな茶色と緑でいいから。っていうか彩り考えてパプリカを入れるってサラダ以外じゃたいてい失敗だろ。ピーマンの肉詰めとか。緑でいいよ。緑が良いよ。緑が美味しいよ。パプリカは違う。でも善意でパプリカを選ばれると何も言えなくなる。
青椒肉絲をパプリカで作られると「違う!コレジャナイ!」ってなる。 爽やかに甘くて水気が多いパプリカは嫌いな食い物というわけではないけど、青椒肉絲のピーマンとは決定的に違うものなのだ。彩り考えて赤とか黄色なんて入れなくていいから。青椒肉絲のストイックな茶色と緑でいいから。っていうか彩り考えてパプリカを入れるってサラダ以外じゃたいてい失敗だろ。ピーマンの肉詰めとか。緑でいいよ。緑が良いよ。緑が美味しいよ。パプリカは違う。でも善意でパプリカを選ばれると何も言えなくなる。
東京五輪開閉会式の制作メンバーに作曲家として名を連ねている小山田圭吾氏(52)が過去のいじめ問題でSNSやインターネット上で炎上する中、批評家の東浩紀氏(50)は、「大昔の発言や行動記録を掘り出してネットで超法規的にリンチするのはよくない」との考えを示した。 ネット上では、小山田氏自身が障がい者をいじめていた経験を明かしている、雑誌のインタビュー記事が取り沙汰され、「東京大会にふさわしくない」など批判の声が数多く上がっている。 東氏は15日、ツイッターで、小山田氏の当該インタビュー記事に言及。「これはぼくの世代では有名な話で、ぼく個人も当時知って驚いた記憶があるが、とはいえ25年前のサブカル雑誌のインタビューを持ち出されて批判されるのはきわめて厳しい」とした。 続くツイートでは、「ぼくはまったく擁護派ではないんだけど」と前置きした上で、「いじめがあったのは25年前ではなくおそらく35年くら
もう当時の空気を知ってる人も減ったから無理ないけど小山田圭吾の発言は当時の雰囲気からしたら普通のことだよ。 90年代のサブカルって今よりもはるかに非・倫理的でダウナーだったから。 建前だけの優等生をぶっ飛ばせ!って感じで進んでいた。 具体的に言えば「鬼畜系」のことで、とにかく本音主義で露悪的に振る舞うのがかっこいいとされていた。 クスリの使い方を書いた雑誌が何万部も売れて自殺を推奨した本がミリオンセラー。 明らかに統合失調症である人やホームレスの人のプライベートをルポした漫画が「笑えるもの」として流行っていたし、ゴミ置き場のゴミ袋を拾ってきて面白おかしく中身を見せたりしていた。 とにかくあの時代って援助交際やエヴァンゲリオンが流行ってたことからもわかるように、ダウナーで破滅的な空気だったのよ。 後輩いびりや弱者いびりが持ち味の松本人志がスターになったのもこの時代だし、お笑いといえば挙動がお
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