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  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
    eirun
    eirun 2017/04/11
    年収800万円の男性がいたとして、彼は同収入のバリバリキャリアウーマンと結婚するより、若くて可愛くて家事をやってくれる女性を養ったほうが、生活満足度があがるんじゃないかという仮説。
  • 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ|ウートピ

    『「居場所」のない男、「時間」がない女』水無田気流さん×『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』田中俊之さん対談(前編) 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ 昨年からにわかにテレビや雑誌などで「男がつらい」「生きづらい男たち」というキーワードを目にするにようになりました。少なからずの女性が苛立ちを感じたと思われますが、筆者もそのひとり。男女格差を測るジェンダーギャップ指数において、日は世界142カ国中104位(参照:「共同参画」2014年 12月号より)。特に経済、政治面での男女間の不平等が大きいことは明らかなのに、仕事でも家庭でも育児や介護の現場でも「輝く」ことを求められる女性たちの生きづらさといったら! そこにきて「男性だって生きづらい!」と主張されても素直にうなずけない……。 しかし、ここにきて男性の生きづらさについて言及した書籍の

    平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ|ウートピ
    eirun
    eirun 2015/07/31
    「大学でもっと自分で考える教育をしないと」いや、大学まで保留したら手遅れじゃないかなあ。
  • 月9ドラマ『デート』が映すイマドキの恋愛事情―恋愛至上主義の時代は終わった?|ウートピ

    1月19日にスタートした月9ドラマ『デート 〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ系列)は初回が14.8%と好調なスタートを切りました。ところが、このドラマを見てみると、今までの恋愛ドラマとは違う部分がたくさんあります。例えば、長谷川博己さんが演じるアラフォーニートの谷口巧は、Hey!Say!JUMPの中島 裕翔さん演じる鷲尾豊から「恋をするってことは素晴らしいことだ」と言われ、「レベルの低いテレビドラマやガキ相手の映画ばかり見て育ったんだろ」と言い返します。これは、今の恋愛市場に対して、そして何より「月9」に対する挑戦状のようにも思える内容です。ほかにも今迄の「月9」とは違う内容がたくさんありますが、その内容とはどんなものでしょうか。 ヒロインが恋愛至上主義に毒されていない これまでの月9の主人公と言えば、恋愛至上主義で恋に恋するタイプが数多く描かれてきましたが、作で杏さん演じる藪下

    月9ドラマ『デート』が映すイマドキの恋愛事情―恋愛至上主義の時代は終わった?|ウートピ
    eirun
    eirun 2015/01/30
    マジョリティからの入金が滞ってるので次の視聴率を探しているだけであって、メディアが特定の恋愛観を支持しているという事実はないと思うぞな
  • 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ

    『最貧困女子』著者・鈴木大介さんインタビュー(後編) 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法 >>【前編はこちら】「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造 『最貧困女子』(幻冬舎新書)の著者であるルポライターの鈴木大介さんに女性を取り巻く貧困事情について伺うインタビュー。前編では、アラサー女性が貧困に陥る原因についてお聞きしましたが、後編では、貧困から抜け出す方法についてお話していただきました。 腹を割って話し合える人間関係を構築する必要がある ――独身女性にとって結婚という制度が貧困から身を守る手段になり得るのでしょうか? 鈴木:地方のいわゆるマイルドヤンキー層の話を聞くと、夫婦でそれぞれ非正規をWワークして、1世帯で4つの仕事に就くというのがベストという価値観になりつつあるようです

    貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ
    eirun
    eirun 2014/12/27
    「孤独はリスクである」っていうのは高度成長期の個人主義、個性尊重、利便化社会の中で意図的に隠ぺいされてきたことなんだろうな。それが最近再発見された感じ。
  • 「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造|ウートピ

    『最貧困女子』著者・鈴木大介さんインタビュー(前編) 「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造 「貧困」という言葉を聞いてもどこか別次元の話のように感じる人も多いのではないでしょうか? 会社の倒産、突然の解雇、思わぬ借金、親の介護、自身の病気……。さまざまな原因から突如として襲いかかる、けっして他人事ではない貧困。明日、地獄に突き落とされるのはあなたかもしれない。 今回は、『最貧困女子』(幻冬舎新書)の著者であるルポライターの鈴木大介さんに女性を取り巻く貧困事情についてお聞きしました。地獄の中でもがき苦しむ女性たちを数多く取材されてきた鈴木さんが見てきた貧困という闇。貧困地獄に陥らないために、また、貧困から脱却するために女性たちは何をすべきなのか。いつ自分の身に降り掛かってきてもおかしくない、「貧困」について、真っ正面から伺いました。 身を

    「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造|ウートピ
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