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2011年12月2日のブックマーク (3件)

  • 激しく劣化した写真などJPG画像を奇麗に修復できるソフト「Jpeg Enhancer」 | フリーソフトラボ.com

    Jpeg Enhancer 「Jpeg Enhancer」は、ブロックノイズやモスキートノイズなどにより激しく劣化した写真などのJPEG画像を、きれいに修復してくれるソフトです。修復したいJPEG画像を、修復後の画質と比較しながら修復フィルタの強度を調整するだけの簡単な操作で使用することができ、修復後の画像はJPEG/PNG/BMPなどの形式で保存可能です。 JPEGのファイル圧縮では、明るさの変化に比べ色調の変化には鈍感であるという人間の目の性質を利用して、色調変化の部分のデータを捨てることでファイル容量を小さくしています。このため圧縮率を上げすぎると、ブロック単位で色が均一化されて画像がモザイク状に見えるブロックノイズやモスキートノイズが発生します。 ソフトは、このようなブロックノイズやモスキートノイズにより画質が劣化してしまったJEPG画像にシミ消しやシャープ処理などのエフェクトを

    激しく劣化した写真などJPG画像を奇麗に修復できるソフト「Jpeg Enhancer」 | フリーソフトラボ.com
  • タッチパネルの仕組み

    タッチパネルの動作で最低限要求されることとして、表示が見える状態で、どの位置を、タッチしたかを判別することが必要となります。 タッチパネルは表示装置をタッチしているように見えますが、タッチパネルとLCDやCRTなどの表示装置は別々の部品であり、2つのモジュール部品を組み合わせ(張り合わせ)、1つのケースに収められて使用します。 ※表示装置とタッチパネルは別々の部品なので、表示とタッチパネルのタッチ位置とを合わせる為の調整(アジャスト)方法がタッチパネル側に必要です。 タッチした位置を検出する原理に、電気的にタッチを検出するものと、電気を用いないでタッチを検出するものがあります。 非常に大ざっぱに分類すると ・電圧や電流、その他電気現象を用い、それを利用してタッチを検出するもの ・電気以外の物理的な振動や音、光などを利用してタッチを検出するもの ・その他、空間的に画像認識や測定を行うもの な

  • 米Atmel、タッチセンサのmaXTouchファミリを発表

    Atmelは、静電容量式のタッチスクリーンコントローラ「maXTouch」ファミリを発表した。これは同時接触個数が無制限であり、250Hzのリフレッシュレートで接触を感知できる。これを使うことで、10型サイズのタッチスクリーン上でズーム/回転/手書き/形状認識といった機能を利用できる。またAtmelのCharge Transfer Technologyを使うことで、従来の相互容量や自己容量といった静電容量感知方式の能力を拡張することが可能である。 maxTouchファミリの最初の製品である「mXT224」は224ノードを4msごとに走査し、複数個所の同時接触を正確に検出する。これは現時点で最大かつ最高速の検出能力を持ち、携帯電話やMID、あるいは10型LCDを持つネットブックに利用可能である。またズーム/回転/などのジェスチャ認識、手書き/形状認識や、誤接触の排除といった機能も搭載する。