“死ぬかもしれない。助けてください“。悲痛な叫び声に対して、返ってくる言葉は“耐えてください”のみ。病床からのSOSが届かないのだ。こんな異常事態がこの社会で起きると、誰が想像したであろうか。 【37歳男性・新型コロナ闘病記】頭が破裂しそう…腰にも激痛が… 新型コロナウイルスに感染。「重篤な肺炎」と診断されながらも、入院することなしに、独りで闘い抜いた男性がいる。 *** 港区在住の会社経営者・別府達哉さん(42・仮名)が体に異変を感じたのは、3月20日のことであった。 「仕事から帰ると熱っぽさを感じて。最初は風邪をひいてしまったくらいに考えていました。しかし、翌日も、翌々日も熱は下がりません。測ってみると38・5分もある。周囲に相談すると『コロナかもしれないから、早くPCR検査をした方がいい』と言われました」 新型コロナへの感染が疑われた場合、真っ先にすべきことは、最寄りの保健所の「帰国
新型コロナウイルスの感染者数は、都内二十三区では世田谷区が最も多い。五日現在、累計で百四人に達し、唯一の三桁だ。なぜ多いのか、理由を探ってみた。(岩岡千景) 区内で初めて感染が公表されたのは三月四日。保育所の職員だった。「その後、海外帰国者中心に感染が確認されている」と、保坂展人区長は同月下旬の会見で説明した。 三十一日、通所介護事業所「デイ・ホーム千歳」(同区給田)に勤務する職員一人の感染が判明。四月四日には、同区のスーパー「マルエツ」真中店(同区上馬)で、レジ担当のパート従業員一人の感染が分かったと、スーパーがホームページで公表した。
全国の警察が変死などとして扱った十五人が、新型コロナウイルスに感染していたことが判明した問題。そのうちの一人が、東京都世田谷区の社員寮で急死した五十代の男性会社員だった。単身赴任中の男性は発熱後、保健所に相談しようとしたものの電話がつながらず、PCR検査を受けられたのは発熱から六日後。検査結果が出たのは、命が失われた後だった。 (小野沢健太)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化の因子として、年齢や慢性疾患の有無、性別などの可能性が指摘されていますが、新たな研究により、「ビタミンDレベル」と重症化との関係が明かされています。 Vitamin D Insufficiency is Prevalent in Severe COVID-19 | medRxiv https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.24.20075838v1 Scientists link vitamin D deficiencies to higher COVID-19 mortality rates https://www.zmescience.com/science/news-science/scientists-link-vitamin-d-deficiencies-to-higher-
いよいよ本日から始まりました「【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』レコード評原稿・再掲載」。今回の企画は、志村けん氏が弊社刊行の雑誌に書き残した原稿を今一度掲載することで、あまり語られることのない側面にスポットを当て、同じ「いち音楽ファンとしての志村けん」に、我々なりに追悼の意を捧げたいという気持ちを所属事務所にもご理解いただき、実現しました。 そしてお読みになりたい原稿のリクエストを募集しております。詳しくは4月27日MLCニュースをご覧ください。締め切りは5/31(日)23:59まで、それまでどしどしご応募お待ちしております。 【音楽雑誌『jam』】 『jam』は、1978〜1981年に弊社が刊行した音楽を中心としたカルチャー雑誌。『ミュージック・ライフ』『ロック・ショウ』と編集長を歴任した水上はる子氏が立ち上げ、ティーンを主な対象読者としたそれら2誌に対し、もう一段
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