また、「サイトを続けていくこと」そのものがひとつの関門であるのは、別に現在に限ったことではないであろう。「サイトとして成功する」ことと「続けていく」ことは別である。だいたい、アクセス数は前回の記事でも書いたが「エロとオタク」を狙えば伸びるようになっている。それ以外で勝負するならば、アクセス数ではなく内容の充実に努めればよい。内容が充実していても、していなくても続けようという意思があれば、続いているものである。 「サイトを続けていく」ための意思が続くかどうかってのは、自分の思い描く自分のサイトがどれくらい流行って欲しいかと、実際のアクセス数の具合のバランスがどうなってるかによるところが大きいのかな、って思っています。 あまりに過度にアクセスが来ることを期待しすぎている人は、なかなかそうならないことに苛立ちを覚えてサイトを続ける意欲を失ってしまったりとか、別に流行って欲しくないのに、ものすごい