Kindleでハイライトされた文章の まとめです。みんなが本を読んでいて気になった「面白いところ」や「惹かれるところ」だけを見ることができます。見逃していた魅力的な本に出会えるかも!rss archive “削除した部分にはHTMLのDELタグ、書き加えた部分にはINSタグを使い、修正した日付を書いておくと、わかりやすくなります。”
あなたの玄関が”まちの図書館”に!アメリカ全土に広がるマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」 2012.01.16 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 松岡 由希子 オフィスや家庭に眠っている本や雑誌はありませんか? このような貴重な知的資源は、“本棚の肥やし”となってホコリをかぶったまま放置されるよりも、ご近所さん同士でシェアするほうが、ずっと有効に活用できますね。草の根レベルでこれを実現しているのが、「Little Free Library」というプロジェクトです。 「Little Free Library」は、北米で展開されているマイクロ図書館ネットワーク。個人や企業が所蔵する書籍・雑誌を無償で交換しあうことで、読書の楽しさを分かち合うとともに、スキルや創造力、知恵といった”知の財産”をコミュニティ全体で共有す
本も好き、だけどネットも好き、テクノロジーも大好き――そんな人間にとって、ここ数年の「電子書籍(または電子出版。以下この二つを便宜的に同じものとして扱う)」をめぐる議論は、フラストレーションのたまるものばかりだった。 いわく、「本が売れなくなる」「パブリッシャーがつぶれる」「海外企業に支配される」「海賊版が増える」「本離れが進む」……こんな極端な悲観論が目に付く一方で、出版だけでなく、既存メディア全体がいますぐ用済みになり、ネットやソーシャルがとってかわる、といったような根拠薄弱な楽観論(?)も目立った。中には具体的な年をあげて、新聞等の「消滅」を予言したタイトルの本もあったがあれはどうなったのか? つい最近も、同工異曲の本が出版されている。 「(本の)電子化」ではなく、「(ウェブの)書籍化」 新しい事象に直面したとき、狼狽した人々は大雑把でわかりやすい「物語」にすがりたがる。「◯◯はすべ
本書内容概略 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現実世界に大きな影響を与えています。メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは本質的にどのような特徴を持っているのか。そして、私たちはそれをどのように使いこなすことができるのか。さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考えます。 著者紹介 大向一輝(おおむかい・いっき) 国立情報学研究所・コンテンツ科学研究系 准教授。 2002年同志社大学大学院修了、2005年総合研究大学院大学 複合科学研究科、情報学専攻修了。専門はセマンティックウェブ、情報・知識共有、コミュニティ支援。2005年国立情報学研究所助教。2009年国立情報学研究所准教授。2010年より総合研究大学院大学准教授を併任。2008年からは株式会社グルコース取締
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く