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2012年2月15日のブックマーク (4件)

  • 下宿で一人暮らししていたときのこと - naoyaの寿司ブログ

    ぼくは当時にしては (今でも、だと思うけど) 珍しく、高校生で一人暮らしをしていた。高校三年生になるときに父親の転勤が決まって転校するかどうかという話になったのだけど、部活や受験もあったし、一人秋田に残ることに決めたというのが理由だった。当時ぼくが住んでいた・・・というより世話になっていたのは、いかにも田舎のお母さんが管理人をしている下宿だった。イメージ的にはめぞん一刻の一刻館に近い。だいたい下宿全体で10部屋くらい、玄関は共通で、下宿に入ったらスリッパ。各部屋は廊下を通じてつながっている。風呂やトイレ、洗面所、洗濯機は共同だった。少し大きめの堂があって、6人がけのテーブルがあった。朝ご飯や晩ご飯は、基的にそこでべる。管理人のおばさんが、隣の自分の家から出張ってきて朝ご飯や夜ご飯を作ってくれるのだった。冷蔵庫もみんなで共有していて、各自分の名前を書いて飲み物やレトルト品を保存してい

  • 『GREE』はかつて、Web屋台だった。 - ゴムホース大學

    ウィトゲンシュタイン入門 (ちくま新書) 作者: 永井均出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1995/01/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 70回この商品を含むブログ (115件) を見る 先週、従兄弟の友人から『起業』したい。と相談を受けた。餃子の王将で3時間ほど従兄弟も交えて話したのだが内容は覚えておらず。ただ彼が連呼する「スタートアップ」「MBA」「ベンチャーキャピタル」「グリーの田中さん」「BOPビジネス」「ザッカーバーグ」という単語だけが私の脳の底に残っていた。 帰ってから「あいつは何者なんだ」と従兄弟に聞くと「MBA=M→マヌケ、B→バカ、A→アホ」と即答して笑わせてくれた。とにかく性格的には良い奴だが、痛い感じの意識高い同級生だそうだ。ある種の一部の最近よくいる愛嬌あるタイプなのかもしれない。彼の話した内容を一・二行で要約すると、 『自分は世界を変えたくて、

    ekshinyah
    ekshinyah 2012/02/15
    サイコロを投げ続けている人
  • パブリック・マン宣言 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    41歳の日人の男はいかに生きるべきか。その社会通念は、日の中でも住む地域や所属する社会階級によって異なるのかもしれない。私は、東京のいい大学を卒業したので、同級生たちはたいてい大企業や役所で働いている。多くは家族を持ち、仕事に子育てに忙しく暮らしている。かつて、同じような立場で生活していた私は、いつしか彼らと遠くかけ離れた人生を歩むようになった。 私は大学を卒業して入った都市銀行を半年で退社。1年間フリーターを経験した後は、ずっと IT 技術者としてメシをってきた。私は零細ソフトウェアハウスの技術者としてスタートしたので、当然ながら、孫請等の仕事が多かった。いわゆる下流の仕事だ。昔は、B2C のウェブサービスなんて存在しなかったから、大企業の社内システムを構築する仕事が主だった。2005年あたりに、インド系ソフトウェア会社でブリッジエンジニアのような仕事をした後、ウェブ制作業で独立。

    パブリック・マン宣言 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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