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“タンスの肥やし”を途上国に届けよう!ファッションの消費を見直すプロジェクト「洋服ポスト」 2013.03.10 増村 江利子 増村 江利子 まだ十分着ることができるのに、サイズが合わなくなったりデザインが古くなったりして、タンスに眠っている洋服やバッグ。捨てるのはもったいないけど着る機会もなさそう…。こうした「タンスの肥やし」は、誰にでも心当たりがあるはず。こうした衣類を地域で集め、海外で再び使われるよう届ける試み、「洋服ポスト」についてご紹介します。 昨年、東京都港区立エコプラザで始まった、その名も「洋服ポスト」。自宅から古着を持ってきて洋服ポストへ投函するまでの流れは、衣類を持っていくとその重さを量るだけという簡単なもの。重量1kgごとに7円が社会貢献や環境保全に取り組む団体に寄付され、さらに投函された衣類はアジアなど途上国の古着マーケットで販売されたり、工業用雑巾や固形燃料などに再
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