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ブックマーク / blog.haiji.co (3)

  • フォロワーという概念のないオアシス - 灰色ハイジのテキスト

    最近、気付けばpathのような割と小規模なコミュニティでだけつぶやくことが多くなった。 TwitterもFacebookも息苦しい。 (大体ここでTwitterとFacebookの2つを引き合いに出すこと自体が既に古いような気もするけれど。) サービスが大きくなると、意味のある発言が求められがちで、辛くなる。 考えてみたのだけれど、この場合サービスの大きさというよりも、数値化されたフォロワーという概念があるかどうかが問題なんだろうなと思った。 古くは、ホームページのランキングからあった問題ような気がする。 自分の価値が数値化されることによって、人はなんだかよく分からない、姿の見えない群衆の目を気にしだす。 誰もお前にそんなもの求めてねーよ!という声もあがりそうだけれど、無意識のプレッシャーがある。 最近だと、私はアンサーというサービスが好きだ。 性別と年代しかなく、フォロワーという概念もな

    フォロワーという概念のないオアシス - 灰色ハイジのテキスト
  • noteの面白い使い方をまとめてみた。(投げ銭、ファンクラブ型など) - 灰色ハイジの観察日記

    cakesさんがnoteという新しいサービスをリリースした。 tumblrのようにテキストや、画像、サウンド、動画をアップ出来るブログサービスだ。 特徴はコンテンツを少額決済で販売できること。 私はライターでもないし、絵描きでも、音楽家でもないから売れるものって無いなぁ。 無料だとしても今もってるブログと異なって何を書いたらいいんだろうなーと思っていたら、既にいろいろ面白い使い方をしている人たちがいらっしゃるのでご紹介。 投げ銭スタイル フリーライターの鷹野凌さんのnoteでは、投げ銭型のnoteが作られている。 どういう使い方をするのも自由だと思うので、記事を100%公開した上で「読んでみて『よかった』『ためになった』と思ったら投げ銭して下さい」という形で運用してみようと思う。ものは試しだ。この下には「この続きをみるには」とあるが、続きはない。ここでこの文章は終わりだ。 noteを「投げ

    noteの面白い使い方をまとめてみた。(投げ銭、ファンクラブ型など) - 灰色ハイジの観察日記
  • 笑えるようになった - 灰色ハイジのテキスト

    数年ぶりに会った友人に「ハイジさんてこんなに笑う人だったっけ?」 と言われたことがある。 というのをこの増田を見て思い出した。 海外ドラマばっか見てたらコミュ障が治った 思春期に人と接していないと顔の筋肉というか、表情は確実に乏しくなる。 私は歯を出して笑うなんてことは絶対に出来なかったし、精一杯の笑顔のつもりでもどこか写真を見るとひきつっていたりする。 じゃあこの数年で何があったのか?と思うと、一番大きいのは仕事でミーティングが増えたことだ。会社は平気で10時間とかブレストをするような文化だ。 文化祭の前夜が続くような感じである。(尚、文化祭もあまり経験がないからあくまでイメージだが) 10時間のうちは雑談も多く、笑える話をときおりみんな仕込んでくるため、ミーティングではとにかくみんな笑っている。 こんな環境にいるとどうなるかというと、私も笑わざるを得ない訳である。 面白いかどうか分から

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