2014-05-21 日本のネットおたく文化は絶滅の危機に瀕している WEBの本来のポテンシャルを考えるならば、ソーシャルサービスは当初「Web2.0」などと想定されていたイメージよりもずっと小さなスケールでまとまりつつある。 facebookはグルメガイドになった。 Twitterはどうでもいい投稿が8割以上を占め、残る2割もTogetterなどの力を借りなければ議論にならない。 Wikipediaは編集合戦の嵐になり、集合知モデルは崩壊した。 mixi、Gree、DeNAはゲーム屋さんになった。mixiのコミュニティの濃い議論が復活する日は永遠に来ない。 2ちゃんねるは権利関係で揉めてて、泥沼の争いを繰り広げている。 日本のTumblrは艦これのエロ同人の収集クライアントと化した。 インターネット広告の予算規模はテレビの半分しかないのに、「ビッグデータ!」とか「DSP!」とか威勢の良い
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