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  • 河北新報/(2)自前の財布/財源不足補い、発展を下支え - 東北再生 あすへの針路

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    el-pescador 2012/06/21
    (河北)(2)自前の財布/財源不足補い、発展を下支え ホッキョクグマの豪太が人気を集める男鹿市の男鹿水族館GAOの入館者が3日、2004年の開館以来、250万人を突破した。
  • 河北新報/(1)便乗予算/震災名目、支出に疑問符/省庁主導、構想力欠く - 東北再生 あすへの針路

    <捕鯨に22億円> かつて沿岸捕鯨の基地として栄えた石巻市鮎川港から南へ1万数千キロ。南極海で操業する調査捕鯨船を反捕鯨団体の妨害から守る費用として国は昨年度、22億8400万円の予算を付けた。 予算の出どころは復興特別会計だ。水産庁は「妨害に屈しない姿が、被災漁民を励ます」(国際課)と意義を強調するが、実際には、費用の大半が船団の燃料代で消える。 水産庁の説明を同庁OBの小松正之政策大学院大教授(海洋政策論)は「調査捕鯨船の燃料代と被災地の復興は無関係。次元が低すぎて論評にも値しない」と切り捨てる。 「復興をい物にするような姑息(こそく)な予算獲得では、調査捕鯨の正当性にまで疑いの目が向けられる」と眉をひそめた。 国は、復興に要する費用を「10年間で23兆円」と試算し、うち19兆円を前半の5年間に投入する。インフラ復旧、復興交付金のほか、各省庁が担う国直轄事業も多い。 財源は増税で賄わ

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    el-pescador 2012/06/20
    (河北)(1)便乗予算/震災名目、支出に疑問符/省庁主導、構想力欠く 小松正之政策大学院大教授(海洋政策論)は「調査捕鯨船の燃料代と被災地の復興は無関係。次元が低すぎて論評にも値しない」
  • 河北新報/(8完)大学ネットワーク/学生が集まり、無限の力に - 東北再生 あすへの針路

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    el-pescador 2012/04/02
    (河北)第3部=提言・新たな「共助」の仕組みづくり(8完)大学ネットワーク/学生が集まり、無限の力に 佐々木所長や菊地さんらが中心となって、主な支援先を気仙沼市唐桑に定めた。
  • 河北新報/(10完)水産の街再建/施設を高度化、輸出産業へ - 東北再生 あすへの針路

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    el-pescador 2012/02/02
    (河北)第1部=提言・世界に誇る三陸の水産業振興 (10完)水産の街再建/施設を高度化、輸出産業へ 少子化で国内マーケットの縮小は避けられない。輸出産業としての展開抜きに発展はあり得ない
  • 河北新報/(9)選択と集中/脱ばらまき、拠点漁港整備〔2012/02/01〕 - 東北再生 あすへの針路

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    el-pescador 2012/02/01
    (河北)第1部=提言・世界に誇る三陸の水産業振興 (9)選択と集中/脱ばらまき、拠点漁港整備 漁港が一つ、その役割を終えようとしている。蛤浜は、係留船6隻、漁師2人という県内最小の漁港だ。
  • 河北新報/(2)芽生え/因習打ち破り 協業に活路 - 東北再生 あすへの針路

    <残存3隻だけ> 宮城県南三陸町の志津川漁港に、鉄骨むき出しの魚市場が残る。復旧さえままならない「浜のいま」を映し出している。傍らに立つ緑色の仮設テントが、昨年11月に誕生した「南三陸漁業生産組合」の事務所だ。 年が明けて間もない今月9日、組合員12人全員が顔をそろえ、養殖ホタテやワカメの共同作業の準備が始まった。 同町の養殖業は家族経営が主流で、収穫など繁忙期を除いて共同で作業することはほとんどない。「震災前に共同作業をしたことは?」。組合員にこう尋ねてみた。 「ありえねっちゃ」と即座に否定された。 河北新報社の提言「世界に誇る三陸の水産業振興」では、多様な協業化を格導入するよう提唱している。南三陸漁業生産組合の取り組みは、緒に就いたばかりの協業化事例の一つだ。 生産組合はマイナスからの出発だった。1人を除いて皆、自宅を流された。合わせて約40隻あった漁船は3隻しか残らなかった。養殖施

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    el-pescador 2012/01/24
    (河北) 第1部=提言・世界に誇る三陸の水産業振興(2)芽生え/因習打ち破り 協業に活路 明海大の山下東子教授(水産経済学)は「『浜の会社』という新たなビジネスモデルになる。
  • 河北新報/(1)疲弊する浜/廃業続々、漁存続の危機/後継者難、未来描けず - 東北再生 あすへの針路

    陸(おか)に上がって10カ月が過ぎた。「もう漁師の手じゃないな」。宮城県女川町の離島・出島の阿部作雄さん(73)の手は白く軟らかかった。 東日大震災の大津波で出島寺間にある自宅は壊れ、島の仮設住宅に夫婦で暮らす。ホタテやホヤの養殖いかだは全て流された。漁具の購入などに1千万円以上かかる。 阿部さんは高齢を理由に「陸上がり」を決めた。寺間の漁師58人のうち再開できたのは十数人。「みんな迷っている」(阿部さん)という。 <養殖の灯消滅> 「此処(ここ)より下に家を建てるな」。津波への警告を刻んだ石碑が立つ宮古市重茂姉吉。木村民茂さん(65)も養殖業の再開を断念した。姉吉漁港は壊滅的で、復旧の見通しが立たない。 「漁船も漁具も加工場も流された。釣り船へ商売替えも考えたが、肝心の港がなくなっては...」 姉吉の養殖漁師は5人。漁場の管理など共同作業を分担し、浜を守れる最低限の人数だった。3人が廃

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    el-pescador 2012/01/23
    (河北)世界に誇る三陸の水産業振興<1>疲弊する浜/廃業続々、漁存続の危機
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