ミャンマーの資源管理型漁業分野で将来の活躍が期待される若者15名が6月16日に来日し、28日まで富山県内で青年研修を受けている。 これは、国際協力機構(JICA)と公益財団法人青年海外協力協会(JOCA)中部支部の協力で実施され、来日した青年らはミャンマーの関係省庁や水産振興の関係者である。 研修は主に氷見市、黒部市、石川県七尾市で行われ、定置網漁法や水産加工技術、養殖技術などを学ぶ。 さらに、自治体や漁法協同組合などで行われる講義では、日本の水産業の制度や支援体制等も学ぶという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く