2022年6月21日のブックマーク (5件)

  • 「日本が中国のようにならないとは限らない」日本人がまったく気づいていないGAFAMの本当の怖さ 斎藤幸平×堤未果「自分の頭で考える力」をどう取り戻すか

    コロナ禍を経て急速に前に進みだした日DX。そこには日人がまだ気づいていない「落とし穴」がある。『人新世の「資論」』(集英社新書)の著者・斎藤幸平氏と、『デジタル・ファシズム』(NHK出版新書)の著者・堤未果氏、ベストセラーの著者二人が、GAFAM支配の資主義の危うさと、日の近未来の関係について展望する――。(前編/全2回) デジタルがなぜ「ファシズム」なのか 【斎藤】『デジタル・ファシズム 日の資産と主権が消える』(NHK出版新書)を、とても興味深く読ませていただきました。巨大テック企業が民主主義を脅かし、社会を根から変えてしまうという、堤さんの危機感に、私も賛同します。 【堤】ありがとうございます。そもそもこのを書いた最初のきっかけは、米国取材中に感じた、「新自由主義が進化し続けた先には、必ず全体主義が来る」という、確信でした。 【斎藤】まずはタイトルに注目したいのです

    「日本が中国のようにならないとは限らない」日本人がまったく気づいていないGAFAMの本当の怖さ 斎藤幸平×堤未果「自分の頭で考える力」をどう取り戻すか
    el7
    el7 2022/06/21
  • AIシステムが成熟する今「MLOps」が必要とされる理由とは? MLOpsを推進するために大切なこと

    近年、機械学習(ML)やディープラーニング(DL)といったAI関連技術をプロダクトへ応用し、新たな価値を生みだそうという動きが加速しています。その中で、従来の「DevOps」の考え方を、機械学習向けに発展させた「MLOps」という新しい概念が生まれ、注目を浴びています。MLOpsが注目される背景には、どのような課題があるのか。そして、実際に現場でMLOpsに携わる人々は、何を目指し、どんな取り組みを行っているのか。ヤフーとLaunchableで、それぞれMLOpsをリードしている2人のエンジニアに語っていただきました。 機械学習システムの普及を契機に関心が高まる「MLOps」 黒松:ヤフーの黒松です。私は大学時代に、ビッグデータを研究テーマにしており、OSSとして当時注目されていたHadoopなどを扱っていました。卒業後は富士通研究所に入り、基盤研究の一環として、機械学習のための基盤を作り

    AIシステムが成熟する今「MLOps」が必要とされる理由とは? MLOpsを推進するために大切なこと
    el7
    el7 2022/06/21
  • チームトポロジー Vol. 1 「30分で分かるチームトポロジーの基礎」 吉羽 龍太郎 | Forkwell Press | フォークウェルプレス

    「チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計」共訳者の吉羽さんがAmazonレビュー4.5 と高評価の書を「30分で分かった気になるチームトポロジー」と題し紹介します。イベント当日の参加人数はなんと683人!動画再生回数も5,000回に迫る勢いのイベントをまとめてみました。 書籍情報 書籍名:『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』 発売日:2021年12月1日 イベント情報 イベント名:「Team Topologies Study:チームトポロジーを成功させる実践方法の探求」 開催日:2022年3月16日

    チームトポロジー Vol. 1 「30分で分かるチームトポロジーの基礎」 吉羽 龍太郎 | Forkwell Press | フォークウェルプレス
    el7
    el7 2022/06/21
    チームトポロジー翻訳者によるまとめ
  • 「チームトポロジー」を読んで人間にできるソフトウェア開発を考えた - miyarappoの試行錯誤

    はじめに 社内の輪読会で読んだチームトポロジーというが、非常に良かったので自分自身の整理ためにまとめてみました。 概要を把握するなら訳者自身による説明が一番まとまっていて分かりやすかったです。 現代におけるソフトウェア開発の難しさ そもそもソフトウェアを構成するコードは大きくて複雑である。また、ソフトウェアは日々変更されるものである。大きくて複雑なものを変更するので難易度はさらに上がる。 現在のIT組織は、ソフトウェアシステムをすばやく安全に提供、運用すると同時に、成長を続け、ビジネスや規制環境の変化や圧力に適応しなければならない。企業が最適化の目的を安定性の向上か速度の向上かで選べた時代は終わったのだ。 多くの場合、ソフトウェアをデリバリーする組織の設計が間違っているというのが書の主張である。 組織図を額面通りに受け取ってしまうと、人間をソフトウェアのように設計し、コミュニケーション

    「チームトポロジー」を読んで人間にできるソフトウェア開発を考えた - miyarappoの試行錯誤
    el7
    el7 2022/06/21
    “コンウェイの法則の示す重要な点は、すべてのコミュニケーションとコラボレーションが良いとは限らないということだ”
  • The Death of Data Modeling - Pt. 1

    el7
    el7 2022/06/21
    データモデリングは時間がかかり、堅牢さが必要なのでアジャイルの志向とは反する。うまく間を保つ必要がある的な話