経済産業省では、行政にデザインアプローチを取り入れ、ひとに寄り添うやさしい政策の実現を目指し、2021年度より「JAPAN+Dプロジェクト」を開始しました。 本日、本プロジェクトの2022年度における成果として、省庁や自治体の行政職員向けの学習コンテンツ「JAPAN+D School」を公開するとともに、政策担当課室に対してデザインアプローチの観点で伴走支援した実践事例を発信します。 また、こうした取組を含め、2022年度のJAPAN+Dの活動について「Japan Policy Design Summit vol.1」として配信しますので、是非ご覧ください。 1.概要 経済産業省では2022年3月、当省を中心とした省庁横断型のプロジェクトチーム「JAPAN+D」を結成し、日本の行政へのデザインアプローチ導入の実現に向けて、政策づくり、組織づくり、仲間づくりの三本柱で構成した「ロードマップ」