タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

BINDに関するelasticorabonaのブックマーク (3)

  • BINDのロギング機能

    BINDのロギング機能を活用する事で、ネームサーバのログ出力から、より細かな情報を得ることができますので、BINDでDNSを運用している方はきちんとロギング機能を理解しておきましょう ■ロギング機能 BIND には、named.conf に logging ステートメントを記述しておくことでネームサーバのログ出力をより広範に制御することができるようになります。channel で出力先を選択し、category で出力フォーマットとseverity(重要度)を指示しています。named.conf にはデフォルトでは logging ステートメントが記述されていませんが、デフォルトでも logging の機能は設定されており、category と channel 共にデフォルト値が存在します。 まず、named.conf に何も設定しなかった時のデフォルトのログ設定を以下に記します。unmat

  • @IT:BIND 9の改ざんチェックとインストール(1/3)

    アドミン(注)は、自ネットワーク内のサーバに変更があるとSRI-NIC(Stanford Research Institute's Network Information Center)にその都度届け出ます。SRI-NICは届けのあったものをまとめ、アドミンが利用できるようにHOSTS.TXTファイルとして公開していました。この手法が間もなく破たんすることは、誰もが予想するとおりです。 そこで考えられたのがDomain Name SystemDNS)であり、それを実現するBerkeley Internet Name Domain(BIND)です。いまでこそ当然のように使われているDNSですが、つい数年前まではDNSをサポートするシステムの方がまれで、当時はDNSをサポートするためにlibbind.aなどのリゾルバをインストールすることも珍しくありませんでした。 こうしたことは過去の出来事

    @IT:BIND 9の改ざんチェックとインストール(1/3)
  • named.conf の設定

    ### /etc/named.conf root:root 644 ### acl "internal-acl" { 127/8; 192.168.0/24; }; include "/etc/rndc.key"; controls { inet 127.0.0.1 port 953 allow { 127.0.0.1; } keys { rndc-key; }; }; include "/etc/host1.key"; logging { channel "default_syslog" { syslog daemon; severity info; }; channel "default_debug" { file "named.run"; severity dynamic; }; channel "null" { null; }; category "unmatched" { "nu

  • 1