2009年12月28日 俺的2009年10大ニュース 第1位 5位-2位はこちら。 そして、今年2009年の第1位はこれ↓ 第1位 4Gbps本の出版(8月) 私が始めて書籍、雑誌へ寄稿したのは1992年1月にソフトバンク社から創刊された「UNIX USER」のQ&Aコーナー「UNIX処方箋」です。創刊号から4年間ずーと担当しました。その後、本名やペンネームで様々な雑誌に寄稿したり、共同執筆で書き下ろし書籍を出版したりもしましたが、執筆に加え、監修まで担当したのはこの本が始めてです。そんなこんなでやはりコレが今年のNO.1です。それまで「監修って一体何すんの?」的に軽く考えていましたが、実際にやってみると正直 物凄く大変 でした。 編集と監修の関係は、映画で言うとプロデューサとディレクタの関係のようなものです。商品としての成功如何を担うのがプロデューサである編集、作品としての良し悪しを決定
自分の中で一番使った端末はiPhone 3GSであったと思います。 3GSは3Gに比べて、 1) 16Gモデルまでしかない→32GBモデル有り 2) 内蔵カメラの機能が限定的→動画撮影とマクロに対応 3) 通信速度が遅い→通信速度は最大7.2M 4) コピペが無い→コピペ可能 (OSを3.0にすれば3Gでも可) 5) バッテリー持ちが悪い→多少改善 6) 起動速度が遅い→起動時間が2倍程度短縮 7) 検索機能が無い→スポットライト搭載 (OSを3.0にすれば3Gでも可) 8) 横キーボード未対応→対応 (OSを3.0にすれば3Gでも可) というハード的なメリットがあり、特に起動速度の改善が使用頻度の増加につながったと思います。また、クラウドサービスとの親和性もドンドン高くなり、通信費が値下がりし、様々な便利なソフトやMacとの組み合わせのお陰で使い勝手が向上し、どこでもオフィスの中核 (ハ
iPhoneはいつでもどこでもメールやWebブラウズ、地図の確認ができて非常に便利だ。しかしパソコンに比べれば、テキストの入力が面倒なのは否めない。ある程度はソフトウェア・キーボードへの慣れの問題とも言えるが、特に長い文章・URL・住所の入力ともなると、思わず外付けキーボードが欲しくなってしまうこともしばしばだ。 RemoteKeyは、MacのキーボードをiPhoneの外付けキーボードとして利用できるアプリだ。これなら、iPhoneでは入力が億劫な長尺テキストも、サクサクと入力できる。 先日紹介したNumberKeyと同様、Mac側に専用ソフトRemoteKey Connect(無料)をインストールし、Wi-Fi経由でiPhoneと接続する形になる。もちろんアドホック(1対1)接続も可能なので、ベースステーションのない外出先でも使用可能だ。 Mac側でRemoteKey Connectを、
初めまして、mixi開発部のfujisawaです。 マイミクシィの友人関係を使って、mixiのスモールワールド性について調べましたので、その結果について書きたいと思います。 スモールワールド性とは スモールワールド性とは、人間関係のネットワークなどでよく見られる性質で、文字通り「世間は狭い(It's a small world!)」ということを表しています。「知り合いを6人介するだけで、世界中の人々と間接的につながることができる」という『6次の隔たり(Six Degrees of Separations)』という言葉でもよく知られています。 一般にスモールワールドは以下の特徴を持っています。 誰に対しても少ない人数を介するだけで到達できる(平均距離が小さい) 自分の友人同士が友人関係にあることが多い(クラスタ性が高い) 1の距離とは、ネットワーク中のノードをたどった回数、すなわち友人を介し
基本方針Plack::Request をつかうPlack::Response はつかわない なくてもなんとかなるしモデルのサポートはごく限定的に configuration から new するぐらいまででいい。Amon における M の定義は、my $conf = config->{'M::Thing'}; MyApp::M::Thing->new($conf) できるクラスということにすぎない。なにも強制しない テンプレートエンジンからモデルからなにから、さしかえ可能に。おしつけがましいフレームワークは嫌だ。変にデフォルトをあたえると、後々足をひっぱることになる。Rails を見よ。ユーザーのコードが直接的な表現になることCLI でも Web でも同じ感覚でコードがかけること速度が十分速いことSledge::Authorizer っぽいのはコアにいれないコアは PP だけでうごくPerl
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