「スーパーマリオ オデッセイ」は15年振りの“箱庭探索”型で,Switchでガッツリ遊べる3Dマリオがコンセプト。開発者が登壇したステージをレポート 編集部:御月亜希 Nintendo Switch体験会の初日となる本日(2017年1月14日),「スーパーマリオ オデッセイ」を紹介するステージイベントが行われた。1月13日の発表会で初披露となったばかりの本作について,プロデューサーの小泉歓晃氏と,ディレクターの元倉健太氏が語ったステージの模様をお伝えしよう。 本作は,小泉氏や元倉氏,そして宮本 茂氏など開発チームの皆で話し合った結果,「Nintendo Switchでガッツリ遊べる3Dマリオ」をコンセプトに制作しているという。もともと,開発チームの中には作りたいアイデアはたくさんあり,実際に作って遊んでみて,とくに「楽しい!」と思えたものを,本作の箱庭のステージに盛り込んでいるそうだ。 “