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2019年7月28日のブックマーク (2件)

  • 元次官に殺害された息子が女性に伝えた「大切な人」の存在

    元農林水産省次官の熊沢英昭容疑者(76才)が、息子の熊沢英一郎さん(享年44)を自宅で刺殺した事件。熊沢容疑者は英一郎さんの上半身を何度も刺し、自ら通報。取り調べに対し、5月下旬に川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れ「息子が他人に危害を加える恐れがあった」と供述したという。だが、英一郎さんが亡くなる2日前まで連絡をとっていた女性・サツキさん(仮名)は、こう語る。 「報道を受けたネットの反応を見ていると、『彼は殺されてもしょうがなかった』といったような意見が少なくありません。でも、私はそうは思えないのです。彼は、少なくとも私にとっては、今のように悪く言われるような人ではなかったからです」(サツキさん、以下同) 報道では、英一郎さんが両親に暴力を振るっていたこと、ネット上で他のユーザーを挑発するなどしていたこと、近所の小学校で開催されていた運動会について「うるさい、子供たちをぶっ殺す」と

    元次官に殺害された息子が女性に伝えた「大切な人」の存在
    electrica666
    electrica666 2019/07/28
    「殺されて当然」みたいな言論には眉をひそめていた。こういった多面的な報道がなされる方が健全。
  • 車メーカーが“踏み間違えしやすい”危険な構造を放置する理由…近すぎるアクセルとブレーキ

    多数の犠牲者を出した東京・池袋、福岡市、神戸市の事故など、アクセルとブレーキペダルの踏み間違えと思われる大事故がゴールデンウィーク前後から相次いだ。昨年も千葉県で74歳の女性が運転する乗用車が誤操作でスーパーに突っ込んだ。「踏み違い事故」は高齢者の割合が4割ほどで、高齢者運転の増加で再び顕著になった。 国土交通省によればセンサーやカメラで周囲の障害物を感知し、アクセルを誤って踏んだとコンピューターが判断すれば出力を抑え急発進させない「抑制装置」の新車への装着率は、2017年で65.2パーセント。同省は今年4月、抑制装置の正しい扱いを呼びかける啓発ビデオをYouTube上に投稿し、表示や警報音が出たらペダルから足を離してブレーキを踏むことを訴えた。また、装置は踏切内で遮断機に反応して止まってしまうことがあり、アクセルを踏み続けることで解除、発進し、脱出できると説明する。しかし、車によって作動

    車メーカーが“踏み間違えしやすい”危険な構造を放置する理由…近すぎるアクセルとブレーキ
    electrica666
    electrica666 2019/07/28
    こういうそもそもの話が黙殺されてるのは辛い