池上彰氏に浮上した「意見パクリ疑惑」が「いけがmetoo」運動として拡大を見せている 『池上彰スペシャル』で政権批判をした小中学生が、子役だったことが判明し炎上 自身のアイディアを「池上彰氏の意見として発表したい」と言われたと有識者が続々告白 ジャーナリストの池上彰氏に浮上した「意見パクリ疑惑」が「いけがmetoo」運動として、広がりを見せている。 発端となったのは、フジテレビ系で放送された『池上彰スペシャル』で、政権批判をした「一般人の小中学生」が、実は芸能プロダクションに所属する子役だったことが判明し、炎上したこと。 これを見た評論家の八幡和郎氏が、自身のTwitterとFacebookで「池上彰氏の番組から取材があって時間を取られたあと、『池上の番組の方針で、番組では八幡さんの意見ではなく池上の意見として紹介しますがご了承いただけるでしょうか』といわれた」と言われ断固拒否したエピソー