厚生労働省は17日、都内で新たに1万7020人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日より2459人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは12日連続です。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は16日より3人増えて33人でした。 一方、感染が確認された23人が死亡しました。
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ファクターX神話の崩壊新型コロナウイルスの発生当初、東アジアにおける被害が少なかったことから「ファクターX」という仮説が流布されました。何らかの遺伝的な要因(HLA)、過去のコロナ流行による獲得免疫、BCG接種など・・・ 私たちは何かに守られているのではないか。 ただ、最近の韓国における連日30万人を超える流行をみると、私たちを守っていたのは、日ごろの感染対策だったと改めて思います。韓国では、すでに段階的に感染対策が解除されて「ウイズコロナ」へと舵を切っていますが、3月9日に投票が行われた大統領選挙の影響は大きかったようです。 韓国の流行から学び取るべきは、私たち東アジアにおいても欧米を凌駕する流行が起こりうるということ。やはり、人混みでのマスク着用や公共の場での手指衛生など、基本的な感染対策を流行期には守っていかなければなりません。そして、症状を認めるときは学校や仕事を休むこと。この基本
オミクロン株に対する医療提供体制を確保するため、岸田総理大臣は、感染が急拡大している地域では、陽性者全員を入院させるなどとした対応を見直し、症状に応じて宿泊施設や自宅での療養を認める考えを明らかにしました。 岸田総理大臣は年頭にあたって、4日に三重県伊勢市の伊勢神宮に参拝したあと、記者会見しました。 冒頭、岸田総理大臣は「本年を大胆に挑戦を行い、新たな時代を切り開くための1年としていきたい。一方で、慎重であるべきところは慎重に物事を進めていくという謙虚さを忘れないよう肝に銘じる」と述べました。 そして、新型コロナウイルス対策について、新たな変異ウイルス、オミクロン株の市中感染が急速に拡大する最悪の事態に備えるため、水際対策の骨格を維持しつつ、予防、検査、早期治療の枠組みを一層強化し、国内対策に重点を移す準備を始める考えを明らかにしました。 具体的には、新型コロナの飲み薬の確保に向けて、来月
2019年夏から武漢でPCR機器の調達が急増~新データが示唆することは 「AUKUS」調査チームによる「中国武漢市PCR調達報告書」の詳細解説 井形彬 多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授・事務局長 「我々は、中国がWHOに対してコロナウイルスについて報告した時期よりも相当前からこのパンデミックが始まっていたことを高確度(high confidence)で結論付ける」 これは、豪州と米国で活動する民間サイバーセキュリティ会社である「Internet 2.0」が本日(10月5日)、公式発表した「中国武漢市PCR調達報告書」の中で述べられたものだ。 10月5日午前4時に世界一斉公開 この結論は、中国湖北省にある武漢市周辺の諸施設において、2019年5月からPCR機器の政府調達が急増していたことを示すデータに基づいている。Internet 2.0は「OSINT」(オシント:誰でもアクセス可能な公
東京都内では、1日、新たに673人の感染が確認されました。 先週の木曜日より103人増え、前の週の同じ曜日を上回るのは12日連続です。 都の担当者は「増加が止まらず、警戒が必要な状況だ。あらゆるところでリスクがあることを改めて認識してもらいたい」と呼びかけています。 東京都は1日、都内で新たに10歳未満から90代の男女合わせて673人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 先週の木曜日より103人増え、12日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 1日までの7日間平均は523.1人で、前の週の119.0%となりました。 都の担当者は「増加が止まらず、警戒が必要な状況だ。会食や職場で感染し、家庭内に持ち込まれるなど、あらゆるところでリスクがあることを改めて認識してもらいたい」と呼びかけています。 感染が確認された673人を年代別でみますと、 ▼20代が最も多く207
東京都のモニタリング会議で、専門家は、都内の新規陽性者数は下げ止まっていると評価したうえで、第3波を超える急激な感染拡大の可能性があると指摘しました。そのうえで、これまで以上に人の流れを抑え、感染防止対策を徹底しなければならないと強く呼びかけました。 会議の中で専門家は、都内の感染状況と医療提供体制をいずれも4段階のうち最も高い警戒レベルで維持しました。 新規陽性者の7日間平均は16日時点でおよそ376人となり、およそ389人だった1週間前の今月9日時点の97%で、専門家は「下げ止まっている」と評価しました。 そして今後、増加比が100%を超える、つまり増加に転じることが強く懸念されると分析しています。 さらに、年末から年明けにかけての「第3波」では、新規陽性者が今回とほぼ同じ400人前後でおよそ3週間推移したあと、爆発的に感染が再拡大したとして、変異ウイルスの影響を踏まえると、第3波を超
大阪府は3日、府内で新たに226人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。 また府は、先月17日と20日に発表した感染者数に、それぞれ1人ずつ重複があったとして、3日訂正しました。 これで府内の感染者の累計は10万357人となりました。 また、新たに19人の死亡が発表され、府内で亡くなった人は2382人になりました。
東京都内では1日、新たに121人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1日までの7日間平均は前の週の8割余りで、都が目安にしている「7割以下」を超えました。 また、都は感染が確認された19人が死亡したことを明らかにし、このうち12人は医療機関や高齢者施設で感染しました。 東京都は1日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女合わせて121人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日までの7日間平均は269.3人で、前の週の81.9%となっています。 都は、7日間平均を前の週の7割以下に抑えることを目安にしていて、1日の数値はこの目安を超えています。 目安を超えるのは12日連続です。 都の担当者は「だいぶ減ってきているが、7割以下を達成するには、もっと減らしていかなければならない。せっかくここまで感染者数が落ちてきているので、あともう少し感染対策をお
新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している札幌市に国から派遣されたクラスター対策班のメンバーが、NHKのインタビューに応じ、「保健所の対応能力をはるかに超える数のクラスターが発生している」として、調査と対策が追いついていない現状を明らかにしました。市は、介護施設や病院で起きたクラスターへの対応を優先する一方、学校や企業でのクラスターは対策を後回しにせざるをえなくなっているということです。 NHKのインタビューに応じたのは、国のクラスター対策班のメンバーで、今月7日から札幌市での対策にあたっている、国立感染症研究所の山岸拓也室長です。 山岸室長は、札幌市で新たな感染者が連日100人以上報告されていることを挙げ、「市の保健所の体制をはるかにしのぐような患者とクラスターが発生している」と述べて、感染経路を特定する調査やさらなる拡大を防ぐための対策が追いつかなくなっている現状を明らかにしました。
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