Rails 2.3.4より、Seed Dataという概念が加わりました。 システムの動作に必須のマスターデータなどの初期データをmigrationから切り離すことができます。 例えば都道府県データのようなものは、ほとんど普遍であろうし、なければシステムがうまく動作しない。こういったものをdb/seed.rbに設定し、rake db:seedを実行する。 [参考記事] rakeのタスク一覧 db/seeds.rbの書き方 db/seeds.rbは単に実行されるというだけで特に決まりはなく、単にseeds.rbにレコードを追加するRubyのコードを書いていくだけです。 Category.create(:name => '北海道') Category.create(:name => '青森県') …… とか %w{北海道 青森県 ……}.each do |name| Category.creat
Rails アプリケーションはサーバ側で動作するアプリケーションですので別途リクエストを受けるためのサーバが必要となります。 Rails 5.0 以降、デフォルトのアプリケーションサーバとして Puma が設定されるようになっており、新しいアプリケーションを作成すると自動的に Puma がインストールされます。(以前は WEBrick が使用されていました)。ここでは Puma を使って Rails アプリケーションを実行する手順について解説します。 今回はWEBrickを使ってアプリケーションを実際に動作させてみます。 Pumaを起動する Puma はアプリケーションサーバですが、 Web サーバとしての機能も持っています。そのため別途 Web サーバを用意しなくてもすぐに利用ができます。(利用方法や目的に応じて別途 nginx や Apache などの Web サーバと組み合わせること
先々月、さようならNetBeans/こんにちはRedcarという記事を書きました。 その後、NetBeans 7.0 Beta 2 がリリースされましたが、確かにRuby用のダウンロードバンドルはなくなっています。 しかし、有志でNetBeans用のRuby on Railsプラグインを維持しようという動きも出てきています。 あるブログ記事に、NetBeans 7.0 Beta 2にRuby on Railsプラグインをインストールする手順が紹介されていました。以下、日本語に翻訳したものを掲載します(多少、手順を追加しています)。 メニューから[ツール]→[プラグイン]を選択 [設定]タブを選択 [追加]ボタンをクリック [名前]に「Beta」と入力 [URL]に「http://updates.netbeans.org/netbeans/updates/7.0/uc/beta/stable
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