2014年12月24日 Webサイト制作, 便利ツール みなさん、タスクランナーを使っていますか?タスクランナーとはファイルの圧縮やSassのコンパイルなんかを、ファイルを保存したと同時に自動で行なってくれる素敵ツールです。制作のスピードアップも間違いなし!今回はそんなタスク自動化ツールのひとつ、gulpを紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! gulpとは gulpとは、Node.jsを使ったタスク自動化ツールです。CSSやJavaScriptファイルの圧縮や結合、Sassのコンパイルなんかも自動化できるので、「フロントエンドしかいじらないよ!」というWebデザイナーさんでも、使えるようになると作業がかなりはかどりますよ。一度gulpでプロジェクトファイルを作成しておくと、自動化の手順を他の人と共有できるので、チームで開発する時にも力を発揮してくれます! Gruntとの違
現場で使えるgulp入門 第1回 gulpとは何か さまざまな作業を自動化するビルドシステムgulpの基礎を解説します。第1回目は、gulpとは何か? 自動化のメリットはどこにあるのか概観。インストールから簡単なタスクを走らせてみます。 はじめに このシリーズでは、JavaScriptで書かれたビルドシステムであるgulp(ガルプ)について、導入から使い方など、基本的な部分を解説します。 なお、記事執筆時点のgulpのバージョンは3.8.7です。 第1回目では、まず、なぜgulpのようなツールが必要なのか、ツールの背景に触れます。さらにgulpの概要と、環境設定を中心に解説します。 gulpとは gulpはNode.jsをベースとしたビルドシステムヘルパーです。以前CodeGridでも紹介したGruntと似た目的を持って作られたツールで、gulpを使えばさまざまな作業を自動化することができ
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