Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中 O'Reillyが3月21日に発売予定の書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」のPDF版が、NGINXによって無料で配布されています。 Learn about containers and #Kubernetes from first principles – no experience necessary. https://t.co/vUg8bYjHRB pic.twitter.com/ApxQZocRfe — NGINX, Inc. (@nginx) 2019年2月20日 取得するにはNGINXの特設ページへ行き、氏名や連絡先を入力する必要があります。 本書はまだ発売されて
解説 worker_processes auto; - Nginx本体のプロセス数、autoにしてnginx内部判定に任せるのは賢明 worker_rlimit_nofile 100000; - workerプロセスが最大に開けるファイル数の制限。このように設定したら、ulimit -a以上のファイル数を処理できるようになり、too many open files問題を回避できる worker_connections 2048; - 一つのworkerプロセグが開ける最大コネクション数 multi_accept on; - できるだけクライアントからのリクエストを受け取る use epoll; - Linuxカーネル2.6以上の場合はepoll、BSDの場合kqueue server_tokens off; - セキュリティ対策です、エラー画面のnginxバージョン番号を非表示 sendf
既存のApacheの設定 既存のApache設定で確認しておきたいのは下記の部分 SSLCertificateFile example.com.crt SSLCertificateKeyFile example.com.key SSLCACertificateFile example.in.crt # 中間証明書 いずれのファイルも必要です。中間証明書を利用してる場合のみ、SSLCACertificateFileの設定があると思います。 あとパスフレーズも確認しておきましょう。 Nginx用の証明書を作成する Nginxでは中間証明書が必要な場合、Apacheの用に別ファイルとして指定するのではなく、1つの証明書ファイルにまとめておきます。 cp example.com.crt example.com.crt.bak # バックアップ cat example.in.crt >> examp
_ [Rails][Web] unicornにはApacheよりもnginxが最適! ちょっとディープなサーバチューニング話です。ベンチマークの値でどうこうではなく、ユーザから見たレスポンスタイムをきちんと改善しようという視点から。 まあ、サーバチューニング: リバースプロキシ構成で、unicorn_railsとのコネクションはいつ確立されるのか? (2012-02-16)を追実験して言い換えただけです。 結論: いきなりまとめ。 unicornと組み合わせるなら、Apacheよりもnginx。 前提: Apacheとnginxとでは、(リバース)プロキシ時の挙動が若干異なる 実は、両者のプロキシ動作は若干異なっています。 Apacheは、単に「中継」を行うに過ぎません。クライアントとバックエンド(unicorn)とでやり取りされるデータを、そのまま中継します。 一方、nginxはデータを
このエントリでEC2インスタンスにfluentdをインストールした続き. EC2インスタンスのAMIはUbuntu Server Cloud Guest 11.10 64Bitを使用. nginxをインストール 公式ドキュメントを参考に, apt-get用リポジトリにnginxを追加. > cd work_dir # 適当な作業ディレクトリへ異動 > wget http://nginx.org/keys/nginx_signing.key > sudo apt-key add nginx_signing.key > sudo vi /etc/apt/sources.list ファイル末尾に下記リポジトリを追加. deb http://nginx.org/packages/debian/ squeeze nginx deb-src http://nginx.org/packages/debi
はじめに nginxは頻繁に保守されていてどんどんバージョンが上がっていく一方で、UbuntuやWindows以外ではソースコードからビルドする方法が一般的だと思います。 nginxのバージョンアップ頻度 2011/05/10 1.0.2 2011/05/03 1.0.1 2011/04/12 1.0.0 2011/04/04 0.9.7 2011/03/21 0.9.6 nginx CHANGESより LinuxやBSDの多くのディストリビューションではNginxがパッケージリポジトリに含まれており、通常のソフトウェアインストール手法でインストールする事ができます。(Debianにおけるapt-getや、Gentooにおけるemerge、FreeBSDにおけるports、Fedora の yum、Vine Linux の apt-get など) たまにこれらのパッケージは古いものであった
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