ブックマーク / nazology.net (2)

  • NASAが実施した小惑星地球衝突シミュレーション 核兵器でも阻止できない - ナゾロジー

    4月19日、地球から5700万キロメートル離れた位置に地球衝突コースに乗った小惑星が発見しました。 「2021PDC」と名付けられたこの小惑星は、半年後の2021年10月20日に、地球へ落下すると予想されます。 と、これはオーストリアのウィーンで開催された国際天文学アカデミー(IAA)2021惑星防衛会議においてNASA主導で行われた、小惑星の地球衝突シミュレーションのシナリオです。 当にそんな小惑星が存在するわけではないので、なにも心配する必要はありません。 しかし、もし半年後に地球へ衝突するという小惑星が発見されたとき、人類には何ができるのでしょうか? Hypothetical Asteroid Devastates Europe in Doomsday NASA Simulation(sciencealert) https://www.sciencealert.com/nasa-s

    NASAが実施した小惑星地球衝突シミュレーション 核兵器でも阻止できない - ナゾロジー
    elfsky
    elfsky 2021/05/07
  • 宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明! 宇宙人はいないの? - ナゾロジー

    これまで私たちは、「宇宙は全方位に向かって均質であり、宇宙のどこでも物理定数は不変」だと考えてきました。 ですが近年の度重なる天文学的な測定により、この宇宙を規定するはずの物理定数が、宇宙の異なる場所では違っていることを示唆する結果がもたらされています。 そこで研究者は決定的な結論を得るために、銀河の様々な地点に存在する、クエーサー(非常に活動的なブラックホール)から発せられる電磁波を観測し、宇宙各地の電磁気力の強さを決める定数(微細構造定数)を測定しました。 結果は驚くべきもので、宇宙の一方では電磁気力が強く、また逆の方向では電磁気力が弱くなっていたのです。 これは単に宇宙に方向性があるということだけを意味するものではありません。 電磁気力は原子核が電子を引き留める力です。これが宇宙の場所によって異なるということは、同じ水素や酸素であっても、宇宙の端(高電磁気区域)と端(低電磁気区域)で

    宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明! 宇宙人はいないの? - ナゾロジー
    elfsky
    elfsky 2020/05/07
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