ブックマーク / www.oricon.co.jp (3)

  • 『十二国記』シリーズ作者・小野不由美が100万部超の売上げ、担当編集が振り返る18年ぶり新作発売当日の話

    「鳴蝕」「年嵩」「麾下」…小説内で使われる漢字に難しいものが多すぎて、読み進めては戻って意味を調べ、また読み進めてを繰り返す。これは『十二国記』シリーズ読者のあるあるでもある。1991年からスタートした同シリーズは、2019年10・11月にファン待望の描き下ろし長編を4冊連続で発売。「第13回オリコン上半期“ランキング2020」(5/28付)の文庫別作家ランキングでは、作者の小野不由美が102万部を売り上げて首位を獲得する結果となった。 【写真】その他の写真を見る ■「十二国記有休」を取得する人も、読者や書店員をも巻き込むムーブメント ファンにとっては18年ぶりの“待望の新刊”。古代中国風の異世界に平凡な女子高生が連れてこられてしまったところから始まる物語には、単なる“異世界トリップモノ”に終始しない“作り込まれた世界観”があり、それだけ根強い読者も多い。SNSでは新刊を読むために「十

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    elfsky
    elfsky 2020/06/17
  • 白雪姫にアナ雪…美しすぎる“浮世絵風アート”にディズニーファンからも反響続々

    Twitterディズニープリンセスを浮世絵風に描いたイラストをアップしているオノ・タコさん(@ono800)。ファンからのリクエストを受け描いた「白雪姫」は6.5万いいねを獲得し、友人の3歳の子供のために描いたという「アナと雪の女王」も4.4万いいねと、大きな反響を呼んでいる。他にも、初音ミクやセーラームーンなどと作品数は増やしているが、作者であるオノ・タコさんとは一体どんな人物なのか。浮世絵風に描こうと思ったきっかけなど、インタビューで探る。 浮世絵風作画を始めたきっかけは“あるソーシャルゲーム” ――まずはじめに、オノさんの経歴は? イラストを描くことを生業としているのでしょうか。 【オノ・タコ】諸事情で詳細はお伝えすることができませんが、絵とは関係ない職業に就いています。元々趣味イラストを描いてはいましたが、今ではおかげさまで兼業として描かせていただく機会が増えました。 ――得意

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    elfsky
    elfsky 2020/03/28
  • “戦車”題材のアニメ映画『ガルパン』好調 ミリタリーと萌えの親和性

    “ガルパン”こと『ガールズ&パンツァー』というアニメをご存知だろうか? 11月21日に公開された劇場アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』が77スクリーンという規模の公開ながら初週の土日で約8万4800人を動員。1億2800万円を超える興行収入を叩き出し、公開館が追加された2週目には早々に2億円を突破しているのだ。ガールズ=女の子、パンツァー=戦車。そう、この作品は“美少女”と“戦車道”と呼ばれる戦車戦が題材になっている。『艦隊これくしょん -艦これ-』など、ミリタリーの要素がある美少女アニメのヒット作は多いが、「萌え×ミリタリー」の親和性が高いのは何故なのか? ■『艦これ』など美少女アニメでは定番となっている“軍隊もの” 『ガルパン』は2012年10月よりTVアニメが放送されるとアニメファンの間で大ヒット。PS VITAゲーム、OVAなどのメディアミックスを経て、劇場版が公開されるに至っ

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    elfsky 2015/12/06
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