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ネットとコミュニケーションに関するelielinのブックマーク (26)

  • hirax.net::「俺」「僕」「わたし」「私」と「あたし」「わし」::(2003.09.04)

    ■「俺」「僕」「わたし」「私」と「あたし」「わし」 はてなダイアリーの一人称で眺める「WEB日記の立ち位置」 WEB日記の起源は土佐日記に遡る。そう書く理由は、土佐日記がWEB日記と同じく他人に読まれることを前提とした「日記」であったというだけではない。WEB日記の流行がさまざまなシステム、例えば「さるさる日記」「エンピツ」といった比較的簡単で使いやすいシステム・道具に支えられているように、土佐日記もまた「ひらがな」という新しく使いやすいシステム・道具の支えがあってこそ出現した、というのが何より一番の理由である。 そして、「土佐日記」に続く「蜻蛉日記」「和泉式部日記」「紫式部日記」「更級日記」といった、「土佐日記」後の日記文学を支えていったのが全て女性達だったのと同じく、それから千年後のWEB日記文学の黎明期を支えたのも「ちゃろん日記(仮)」「バブルの逆襲」「菜摘ひかるの性的冒険」といった

  • 日本のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    誰が読むのかわからないブログや掲示板などでは、 匿名が当たり前になった。とはいえ、日の常識が 世界の常識かといえば、かならずしもそうではない。 ●アメリカのブログは実名が多数派、日は匿名が9割 5月26日に発表されたインターネットコムと goo リサーチの調査によれば、ブログ作成経験者のうち実名を公開している人は6.62%に過ぎず、それ以外はみな匿名だったという。 この調査はgooで募集した人たちが対象だから、実名でブログを書いていることが多い芸能人やライター、専門家などはほとんど含まれていないだろう。実際よりは匿名の割合が高いと思われるが、日のブログの大半が匿名なのは確かだ。 これが世界的にも標準かというと、そうではない。MITのメディアラボで博士論文を書いたファナンダ・ヴィエガスの04年の調査では、英語でブロ グを書いている人の55パーセントが実名、それ以外の人も20パーセントは

  • 顔の見えるはてな村と、顔の見えない2ch村の相違 - シロクマの屑籠

    ・はじめに よく、はてなダイアリーの世界を「村社会」に喩えて表現する人がいる。実際、はてなダイアリー界隈(や、おそらく他のそれぞれの会社のブログ界隈)には、村特有の“空気”が一定の排他性と共に存在していると思う。村に馴染めない者には息苦しく、村に馴染んだ者には快適な“空気”の存在によって、はてなにははてならしい特有の風土が生まれていると思う。特に、はてなは人口があまり大きくないうえにブクマその他が充実しているので、村社会を形成するには丁度良い“規模”さかもしれない。 一方で、2chも村社会に喩えられやすい。自由を約束されたかに期待された2chは、実際は“空気”という名の地方ルールによって雁字搦めに縛られ、細分化され尽くしたスレッドの集合体を指す言葉となってしまった。2chに書き込むにあたって、個々の名無しさんには“自由”なんて許されない。殆どのスレッドでは、“空気”を読まなければ叩かれたり

    顔の見えるはてな村と、顔の見えない2ch村の相違 - シロクマの屑籠
  • 「空気嫁」と言われない為の必要条件(の一部) - シロクマの屑籠

    空気嫁。 「空気を読め」という表現には様々なニュアンスが込められているが、少なくとも、以下の項目ぐらいを守りきれない者は「空気読めない奴」というレッテルを貼られやすく、余程特殊な「使用用途」が無い限り、不人気というよりは邪魔者扱いされやすくなるだろう。“ごめん、私ちょっと忙しいから”とか、“君、もう来なくていいよ”って感じの言葉を頂く羽目になり、誰からも相手にされない。 1.その場に参加している他者の、インセンティブや動機やコンディションへの気づき 2chであれデート中であれ会議中であれ、自分以外の人間が「何故そこにいるのか」「何故そうしているのか」「今どんな塩梅なのか」に気付かない人間・配慮しない人間は、他人の都合お構いなしに振る舞うに違いなく、はた迷惑で自己中心的な存在と思われることを避けられない。風邪をひいて辛そうな人に肉体的負担を強いているのに気付かない人は、その風邪をひいている人

    「空気嫁」と言われない為の必要条件(の一部) - シロクマの屑籠
  • 「インターネット人類補完計画」の果てに - 琥珀色の戯言

    最近、僕にとって、サイトでものを書くことが「楽しい」と言える時間は、どんどん少なくなってきているような気がする。それは単に、エネルギーの枯渇なのかもしれないけれど。 僕がサイトをはじめたころの5年前くらいの個人サイト界には、まだ、「自分のサイトを作るような人間」のあいだには、一種の共同体意識があったような気がする。お互いに意見の相違はもちろんあったのだが、それでも、「まあ、俺たちは所詮『インターネットで自己主張をしあっている、中途半端なクリエーターだもんな」というような感触がお互いにあったのだ。でもそこには、「ネットという新しいツールで何かができるんじゃないかという希望」みたいなものが漠然と存在していた。そういう意味では、「ネットの可能性を信じていた」僕たちは、ひとつの政党のなかの派閥みたいなものだったわけだ。そして、世間の「ネットなんて気持ち悪い」という風当たりに対しては、お互いに支えあ

    「インターネット人類補完計画」の果てに - 琥珀色の戯言
  • 聯合新聞網:觸動未來新識力

    彰濱海龍風電二氧化碳外洩意外釀4命危 24歲工人醒了 彰化縣彰濱線西區海龍離岸風電陸域降壓站20日發生二氧化碳外洩工安意外,造成17人輕重傷,其中4人命危、在彰濱秀傳醫院的2...

    聯合新聞網:觸動未來新識力
    elielin
    elielin 2006/01/29
    聯合報系の教育情報サイトが開設した入試問題についての議論の場