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ブックマーク / 10e.org (2)

  • アルツハイマー病を患った画家の絵の変遷

    ◆アルツハイマー病を患った画家の絵の変遷  [Science] アルツハイマー病を患った画家の絵の変遷 英文はこちら Self-Portraits Chronicle a Descent Into Alzheimer’s この絵は結構有名なので知ってる人もいるかと思うのですが、この人はイギリスに住んでいるアメリカ人の芸術家(正確には今もご健在ですが既に絵は描いていないそうです)のWilliam Utermohlenさん。 この人は1995年にアルツハイマー病と診断され、そしてその時から彼は自分を理解するためにこのように自画像を描き続けたそうです。 病状の悪化とともに絵の方も次第に変わっていくのがわかると思います。 彼のと彼を診断していた医師によると、彼は自分の絵に間違っている部分があることをはわかっているようでしたが、それを改善する方法を理解することが出来なくなっていったそうです

  • ルイス・ウェインさんの描く猫の変遷

    ◆ルイス・ウェインさんの描くの変遷  [Art] ルイス・ウェインさんの描くの変遷 ルイス・ウェインさんって知ってます?(実はこのネタは2年くらい前にもありました) この人は1860年にイギリスで生まれた人で、イラストレーターで特にの絵を多く描いた人なんです。何でも、彼は若くして当時家庭教師の職業をしていたエミリーさんと結婚するも、しかしこのエミリーさんはその3年後に乳ガンで亡くなってしまったそうです。そのエミリーさんの病床で、彼女を楽しませるためにの絵を描いたのが始まりだったらしい。 そのの絵をエミリーさんが見て「是非雑誌や新聞などに投稿しなさい」って激励したのが彼のイラストレーターとしての職業の始まりなんだそうです。 彼の初期の作品はまるで擬人化されたようなカワイイが特徴で、とても人気があり彼は一躍売れっ子イラストレーターになりました。 しかし1917年、彼が57歳の

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