匿名であることを利用し、Twitterで多数の“暴言”ツイートを投稿していたアカウントが、実は新潟日報社(上越支社)の報道部長であったことが判明し、大きな騒ぎになっています。新潟日報社に確認したところ、当該アカウントが同社の報道部長であるというのは「事実です」とのこと。また今後の処遇や対応については、現在事実関係を調査している段階で、調査が終わり次第「社として対応すべきことがあればしていく」とコメントしました。 新潟日報モア(新潟日報の電子版サイト) 問題のアカウントは、以前から「反レイシスト」をうたい、Twitter上で「歪んだナショナリストの身内をすべて戦場へ送り込め!」「レイシストはすべて死ね」「お前の赤ん坊を、豚のエサにしてやる!」など、過激な発言を繰り返し投稿。しかし11月20日から23日にかけ、新潟水俣病訴訟の弁護団長を務める高島章弁護士とTwitter上で議論になり(ここでも
![Twitterで「クソ馬鹿ハゲ野郎」 匿名アカウント、実は新潟日報の報道部長だった…… 新潟日報「調査のうえ対処する」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a9754219c3269348a299eb4b8fcba68300f5984/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1511%2F24%2Fl_nt_151124niigata01.jpg)