自称インディーズ作家 ヘリベマルヲの小説サイト。Kindle版、ePub版、紙本の購入はこちら。試し読みもできます。おれは時給800円で働いていて、7月からは無職だ。貯金はない。宇仁田ゆみさんの本を読みたいときに買って、数日後にそれが半額になっているのを見た。そんなに気にならなかった。読みたいタイミングで読めたことに意義があるからだ。倍払ったところで、読みたいときに読めないのでは意味がない。書店ではなくKindleストアで買う理由はその利便性が大きい。 インディーズに金を払うのは応援の意味もある。買った翌日に無料になったとしても、それでその作品が有名になるのであれば、むしろ嬉しい。積極的に宣伝し応援したい。みんなより先に読んでいるのでお薦めもしやすい。たかだか250円払った本が無料になったところで、損したとは思わない。思うとしたら、それはよほど素人くさい作品だったからで、そもそもそんな本