葛飾北斎(声/松重豊)の娘お栄(声/杏)を主人公としたアニメ映画『百日紅』を観ました。なかなか面白かったので、感想を書いておきます。 原作は杉浦日向子の同名マンガです。こちらは読んだことありませんが、映画を観て原作も読んでみたくなりました。原作も読んだら感想を投稿したいと思います。 さて、当然ながら、映画の楽しみ方はいろいろです。 鑑賞前の認識では、本作は「男社会でのお栄の活躍、男勝りな生き方」か「家族愛」を謳ったものだと思っていた。なぜって、宣伝がそういう感じだったから。 制作者はおそらくその点も意識していて、「男社会でのお栄の活躍、男勝りな生き方を楽しむ見方」の促すかのように音楽がロックテイストなのだ。 江戸なのにロックテイスト? と違和感を感じた方もおられるかもしれないが、勝手な推測だが、音楽は「男勝りな」という部分の演出のためだろうと思われる。 確か広告もそんな意図を感じさせるもの
TechCrunchを読むための英単語集を作ったという記事を書いたところ、色々な方から「使ってみたい」という反応をたくさん頂いた。 一方でこんなフィードバックも…。 面白いけど簡単すぎない?opportunityとか高校までで習わないんだっけ、、、 // 「TechCrunchによく出る英単語集」を作ってみた - 小さなごちそう http://t.co/fa8pOlKQjU — itog (@itog) 2015, 1月 14 これは作っていて実際に悩ましかったところ。基礎英語を除外しきれていないというのもあるけれど、そもそも人によって英語の語彙力に差がある。 結局、自分の実力にあった英単語集は自分で作るしかない。(という言い訳。。。) 英語の勉強を地道に続けている人に話を伺うと、英語サイトを読んでいて知らない単語にぶつかったらEvernoteやExcelに記録しておき、後で定期的に復習し
経営者がプログラマーである強み CEO should be a programmer 2015.05.30 Updated by Ryo Shimizu on May 30, 2015, 10:50 am JST 最近、つくづく自分がプログラマーで良かったな、と思うことがよくありました。 経営者をしていると、自分がプログラマーであることがとても異質に感じられる時があります。 もちろん私自身は、もう製品にするためのプログラミングをすることはありません。 私が製品のプログラムを直接いじることになれば、それは私自身がプロジェクトのボトルネックになってしまうからです。 しかし、だからといってプログラミングを全くしないというわけではなく、私自身は会社の方針を決定するために常に簡単なプログラミングをしています。 意思決定のためにプログラミングをすることが必要なのです。 この業界は新しいことが次々に起き
ソーシャルメディアが急速に普及した背景には、従来型携帯電話、そしてスマートフォンといった携帯電話の普及が大きく貢献したと言われている。一方、大きな画像を高速で表示する、マルチタスクを行う上では、今なおパソコンの方が使いやすいのも事実。今回は総務省情報通信政策研究所が2015年5月19日に発表した「平成26年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の公開値を元に、主要ソーシャルメディアの利用における端末種類の現状を確認していくことにする(【発表リリース:「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表】)。 LINEは圧倒的、他も携帯メイン。ニコ動は唯一… 調査要項などは今調査に関する先行記事【主要メディアの利用時間】を参考のこと。 次に示すのはそれぞれのソーシャルメディア(LINEは厳密にはソーシャルメディアではないが、今件では同一視する)を利用してい
総務省では2023年6月23日に情報通信政策研究所の調査結果として、公式サイトで「令和4年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を発表した。その報告書などでは主要ソーシャルメディアの利用状況に関する報告も行われている。ウェブサービスの中では今一番利用され注目を集めているソーシャルメディアの、日本における浸透状況を推し量れる貴重なデータに違いなく、大いに注目すべき内容となっている。今回は今件の各値について確認していくことにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。 対話系ではLINEが1番、そしてTwitterが続く 調査要項などは今調査に関する先行記事【主要メディアの利用時間(最新)】を参考のこと。 利用率を確認するのは主要ソーシャルメディア、具体的にはLINE、Twitter、Facebook、mixi、Mobage、GREEの計6サービス。加えて動画
Facebook、X(Twitter)、LINE、そしてmixi…4大ソーシャルメディアの利用状況(最新) インターネットを用いた意思伝達手段としては、今や電子メールよりも使っている人も多いであろうソーシャルメディアやその類似サービス。しかしその利用実態はサービスによって大いに違いを見せているとの話もある。自ら内部データを公開しているところもあるが、おおよそは企業秘密として非公開なのが現状。そこで今回は総務省情報通信政策研究所が2023年6月23日に発表した「令和4年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の調査結果を基に、利用状況にメスを入れることにする(【情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査】)。 ほとんど携帯電話経由のLINE 調査要項などは今調査に関する先行記事【主要メディアの利用時間(最新)】を参考のこと。 次以降に示すのは、各サービスの利用をどの種類の
ソニー生命保険は2013年9月25日に「シニアの生活意識調査」と題する、高齢世代の生活意識に係わる実施した調査結果を公開した。それによると50代から70代で構成される調査対象母集団では、ソーシャルメディアを利用している人は4割近くに達することが分かった。もっともよく使われているのはFacebookで、調査対象母集団の約1/4、ソーシャルメディア利用者群では2/3に及んでいる。次いでツイッター、LINE、mixixが続いている(【発表リリース:シニアの生活意識調査】)。 今調査は2013年9月4日から8日に渡って携帯電話(一般携帯電話・スマートフォン双方)を用いたインターネット経由で行われたもの。有効回答数は1000人。構成比は男女比が1対1、世代構成比が50代・60-70代それぞれで1対1。調査協力はネットエイジア。 今や猫も杓子もソーシャルメディアな時代だが、今調査の調査対象母集団となる
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