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2010年3月26日のブックマーク (5件)

  • 日本の中高の英語教育がマイナスにしかならない件について - My Life After MIT Sloan

    人が英語が出来ない、というのは、実は世界中でネタにされている、ということが意外と知られていないらしい。 ということが、おとといTwitter英語ネタで盛り上がったときにわかった。 英語がちょっと出来るだけで、海外で、 「日人でこんなに英語で話せる人、初めて見ました」 「日人にしては英語すごい上手ですね」 と驚かれるひとは世の中には多い、ということで経験談が色々Twitterでシェアされた。 私もそうだ。 私、渡米前はTOEFL8回受けても、Speaking22点が最高点でしたから、正直大したことは無い。 押し出しの強い性格だからイイタイコトはちゃんと言えるけど、別に超ぺらぺらなわけではない。 しかし、その(程度の)英語力のせいで、海外で日人だと思われたことはほとんど無い。 で、日人だ、というと、「えー、でも移民でしょ?」とか言われる。 アメリカ人が聞けば、訛りがあるので長くア

    elm200
    elm200 2010/03/26
    中高6年も英語を勉強して、それだけで海外旅行で何の不自由も感じない英語力を得られる人が何パーセントいるかい?高校出ただけじゃ英語話せなくて当然って思ってない?その思い込みがおかしいのよ。
  • 出張なう - Everything You’ve Ever Dreamed

    初日。発熱でダウンした牛島君の代理で部長の出張に同行することになった。前日。受話器から響く牛島君の声は、40℃オーバーの発熱で喉と舌の調子が狂っているたのだろう、前立腺の調子がよろしくないわりに、思いのほか明るかった。前立腺の調子が悪いのは僕であった。はは。業務引継ぎを終えると、牛島君は「ごめ〜わくをお掛けしますがよろしくお願いしま〜す」極めて重厚な口調。怒りで爆発しそうになるのを歯をくいしばって堪え、心と体を切り離し「お・大・事・に」と発声すると彼は「ありがとうございます。なんとか大丈夫です。今、彼女が来てくれ…」ガチャ、僕は電話を切った。戦争がなくならない理由を僕は知っている。号泣する準備もできている。 現地の新幹線ターミナル駅で待ち合わせ。だったが、デジタルカメラのフィルムを買う、という理由で部長二時間遅刻。飲みいせず、一心不乱に飛んできたが電車の乗り継ぎがうまくいかなかった…、そ

    出張なう - Everything You’ve Ever Dreamed
    elm200
    elm200 2010/03/26
    フミオさん、とにかく一早いご転職を・・・身体をご自愛くださいませ。
  • 成功も失敗もない、石橋を叩いた日経電子版 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年03月26日16:45 成功も失敗もない、石橋を叩いた日経電子版 カテゴリマーケティングインターネット kinkiboy Comment(0)Trackback(1) NikkeiNetのIDで日経電子版を利用し、様子を見ていたのですが、ついに負けました。購読契約をしてしまいました。職業柄しかたありません。 日経電子版はよくできていてなかなかいいのですが、価格設定はひいきめに見ても「紙」重視であり、電子版は宅配契約の拡張サービスという位置づけです。 間違いなく、「紙」から電子への流出することを恐れて、宅配契約との抱き合わせでは1000円をプラス、電子版単独では4000円という法外な値付けになったのでしょう。 この価格設定の意図についてはブログ”A Successful Failure ”さんが、『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』にぴったりの例があ

    elm200
    elm200 2010/03/26
    やれやれ・・・。その右クリックの有効無効の機能を実装したソフトウェアエンジニアが気の毒だ。日本の客の妙に細かい要求を満たすのは大変なんだよね・・・。
  • 日経新聞電子版で考える「電子出版物の価値とは何か?」 - 磯崎哲也

    経済新聞の「電子版」が今週月曜日23日から正式に刊行された。 「紙の新聞を購読してる人はその購読料+1,000円、ネット単体だけを読む人は4,000円」 という価格設定だ。 この価格設定についてのネット上での評判は非常に芳しくない。 「高い!」 「日経、何考えてるんだ?」 「高コスト体質を温存するための価格だ。」 「経済新聞なのに経済的センスが皆無の価格設定。」 等、概ねケチョンケチョンな評価になっている。 ライブドアの「BLOGOS」のアンケートでも「日経済新聞の電子版は成功すると思う?」という問いに対し、8割の人が「思わない」と答えている。 http://news.livedoor.com/article/detail/4628980/ ネットの「集合知」で世の中の真実がわかると思っている人は、こうした意見からみて「日経電子版は失敗する」し「日経はネットにおけるビジネスセンスを欠

    日経新聞電子版で考える「電子出版物の価値とは何か?」 - 磯崎哲也
    elm200
    elm200 2010/03/26
    「賢すぎる」考察。内容にはまったく同意するのだが、当の新聞社が自分たちの「コミュニティとしての価値」にまったく気がついていないようにみえる。あの値段は単に紙媒体を守るためだろう。
  • 週刊ダイヤモンドの消えた特集 : 池田信夫 blog

    2010年03月26日15:18 カテゴリメディア 週刊ダイヤモンドの消えた特集 きのうの電子出版シンポジウムの後の懇親会で話題になり、すでにツイッターなどでも噂になっているので、複数の編集部員から聞いた事実関係だけを(固有名詞は略して)記録しておく: 週刊ダイヤモンドの4月6日発売号の特集は「電子書籍と出版業界」(仮題)という60ページの企画だった。私は1ヶ月ぐらい前に担当者から相談を受け、企画の内容や私のビジネスについても何度か話をした。メインは電子書籍の話で30ページぐらいだが、その背景として出版不況の現状や出版社・取次などの対応を取材するという話だった。 ところが先週の金曜になって、担当者から「あの特集は没になりました」という連絡を受けた。なんと60ページの特集がすべて中止になったというのだ。彼の言葉によれば「今回のように、いったんやると決めて、特集の締め切りが2週間後に迫っている

    週刊ダイヤモンドの消えた特集 : 池田信夫 blog
    elm200
    elm200 2010/03/26
    あまりにありがちな展開に愕然。メディアだけじゃないよ。50歳以上のおじさんたちが牛耳るすべての業界で、こうした「自主規制」によって、事実上の競争制限が行われ、風通しが非常に悪くなってる。The 閉塞感。