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2010年4月7日のブックマーク (2件)

  • 『「民主党チェンジ進んでいる」と書いた週刊朝日』

    government of the people, by the people, for the people 「売ってナンボ」の週刊誌が時の政権を肯定的に書くというのはけっこう勇気のいることだろう。 悪口やスキャンダルでこき下ろし、みんなで日ごろの憤を晴らそうというのが、通り相場だ。 「鳩山首相 ほんにお前は屁のような」 (週刊文春4月8日号) 「鳩山さん、気は確かですか」(週刊現代4月17日号) こんな按配に見出しをつければ無難で、社長の雷が落ちることもないと編集者は思っているのではないか。 だから、週刊朝日の4月16日号の表紙にでかく掲げられた「民主党チェンジ、ジワリ進んでいる」の見出しは、夥しい活字メディアのなかで、その“まともさ”ゆえに風変わりであり、かえって筆者の目を引いた。 鳩山政権はなにもできず期待はずれ。マスメディアの繰り返すネガティブなフレーズが多くの国民を洗脳して、

    『「民主党チェンジ進んでいる」と書いた週刊朝日』
    elm200
    elm200 2010/04/07
    そうだ。私は民主党支持者ではないが、彼らだって頑張っているところはある。批判はバランスよく行うべきだ。マスコミは本当に腐っている。
  • 地方都市で廃屋が放置されているのはなぜか 人がいなくなって「骨粗しょう症」化、スラム化の実態 | JBpress (ジェイビープレス)

    前回は、自宅で死ぬことができるようにするためには、障害を持っている人でも自分の力で病院に行けるように、ノンステップバスの整備や、バス停、鉄道の駅のバリアフリー化などが重要だというお話をしました。 しかし、すでに人口減少が進んでいる地方都市では、バスや鉄道などの公共交通機関の路線の維持がとても難しくなっています。 田舎に行くと、都市計画がきちんと定められていないところが多く、田んぼの中に小規模な宅地開発などが行われた結果、お年寄りの家が低密度に分散しているという状況があります。 この状況がなぜ困るのかというと、まず、家が低密度に立っているので、公共交通機関自体が採算を取れず、路線がありません。また、もともと自家用車に頼っている人が多いのですが、年を取ると車に乗れなくなる人が増えてくるので、そうなると移動の手段に困るのです。 既存のバス路線があるところでも、バスは勤め人や学生さんの利用による料

    地方都市で廃屋が放置されているのはなぜか 人がいなくなって「骨粗しょう症」化、スラム化の実態 | JBpress (ジェイビープレス)
    elm200
    elm200 2010/04/07
    こういうとき民主主義の限界を感じるねえ・・・民主主義の結果、しばしば誤った政策が選択される。