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2016年3月24日のブックマーク (3件)

  • 日本の電力技術は遅れている、と言われないために/安田陽 - SYNODOS

    前回「日の電力技術は遅れている、と言うべき日が来た」というタイトルのコラムを書かせて頂きましたが、多くの反響があり、筆者としても有り難い限りです。まずは広く情報発信と問題提起ができたという点では、予想以上の目的を果たすことができたと考えています。 その多くが肯定的・建設的なご意見でしたが、反面、感情的な拒否反応も若干あったようです。しかし、前回のコラムの目的は「賛」の意見と「否」の意見を二分化することではありません。立場はどうあれ、共通の土俵に乗って同じ情報を共有してフェアに議論したい、というのが筆者の目指すところです。議論の主題は「遅れている/遅れてない」という二項対立ではなく、そもそも何故そのような議論が発生するのか?という理由や根拠となるエビデンスを多くの人と共有すること自体が真の目的です。 前回のコラムに対して多くのご賛同の意見を頂きましたが、そのような方々には単に溜飲を下げて満

    日本の電力技術は遅れている、と言われないために/安田陽 - SYNODOS
    elm200
    elm200 2016/03/24
    本当にやれやれだなあ…。
  • 日本の電力技術は遅れている、と言うべき日が来た/安田陽 - SYNODOS

    2014年12月16日に行われた経済産業省 新エネルギー小委員会 第3回系統ワーキンググループ(以下系統WG)で電力7社からの算定結果が提出され、「接続可能量」や拡大方策が言及されました。 この算定結果は12月18日に行われた第8回新エネルギー小委員会においても審議され、「接続可能量」という用語も単なる電力事業者の提案ではなく、国のお墨付きが与えられた正式な用語としていつのまにか定着してしまったようです。コラムでも過去3回に亘って「接続保留」問題を取り上げてきましたが、今回もその続編という位置づけで、系統WGおよび新エネ小委員会資料についてコメントします[*1]。 結論から先に言うと、第3回系統WGで電力各社から提出された資料は、大きな失望を隠せない内容でした。失望の主な理由は、あまりに志の低い数値だけでなく、電力会社の情報収集能力の低さや国際感覚の欠如が感じ取れたからです。 筆者は以前

    日本の電力技術は遅れている、と言うべき日が来た/安田陽 - SYNODOS
    elm200
    elm200 2016/03/24
    本当にこれ。日本は、電力改革を長らく先送りしているうちにすっかり遅れた国になってしまった。国民は英語での議論を理解できないからそのことにすら気が付かないという悲しい図。
  • 世界最速リニア603キロも、海外メディアは冷ややか 安倍首相の売り込みも苦戦か?

    21日、JR東海のリニア最新型車両「L0(エルゼロ)系」が、高速鉄道では世界最速となる時速603キロを記録した。インフラ輸出の目玉として期待を寄せる日政府だが、海外メディアは費用面や安全性を疑問視している。 ◆期待が高まるリニア開業 リニア中央新幹線は2027年に東京-名古屋間で開業を目指しており、所要時間は新幹線のぞみの半分以下の40分。2045年には大阪まで延伸され、東京-大阪間はわずか1時間7分で結ばれる(リニア中央新幹線ホームページ)。 山梨県の実験線には200人の熱心なファンが集まり、走行試験を見守った。NHKのインタビューに答えた1人は、「ぞくぞくした。当に乗ってみたい。歴史の1ページを目撃したかのようだ」と語ったと言う(英BBC)。JR東海山梨実験センターの遠藤泰和所長は「乗車は快適で安定していた」と述べ、スピードだけでなく、乗り心地も改良されていることを強調した(英ガー

    世界最速リニア603キロも、海外メディアは冷ややか 安倍首相の売り込みも苦戦か?
    elm200
    elm200 2016/03/24
    リニア新幹線は、「本当にやめておけばいいのに」プロジェクトの一つ。東海道新幹線の主な利用者はビジネス客。2030年代には、ビデオ会議等の利用で出張回数は確実に減る。採算は取れまい。